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みなと元町社労士事務所

中古車を助成金で買う方法とは?

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毎日ビジネスブログ No.962

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実はきのうも

 

明石へ

 

連日の明石参りです

 

 

 

また新しい社長さんと

元気が出るお話をしてきました

 

 

 

やっぱ助成金

もらえたんですね

 

知らんかったので残念ですわー

とも

おっしゃっていましたが

 

 

 

 

 

で、終わったのが

お昼前だったので

 

明石の

魚の棚商店街

で食事

 

 

明石駅近くの

とても活気がある商店街で

いつも多くの人でにぎわっている

 

朝どりの新鮮な魚が

たくさん並んでいて

エネルギーをいただけそう

 

 

 

で、食事は刺身の旨い!

藤原というお店でいただき

 

👆マジ旨かったです!

 

 

その足で

明石のタコやき!

 

 

こちらではソースは付けずに

お出汁でいただきます

 

 

たこ焼きといわず

玉子焼きという

 

 

旨い刺身に

あつあつの玉子焼き

 

お腹がいっぱいになりました

 

 

 

 

 

 

 

さてこのところ

連日のように

 

業務改善助成金

 

のお問い合わせをいただいていますが

 

 

 

じつは

 

中古車を買う場合も

助成金の対象になる

 

 

 

この事あまり知られていないので

少し詳しくお話しします

 

 

 

 

通常の助成金で

設備投資の購入費用を補助するのは

新品購入しか対象になりませんでした

 

 

それで

相見積もりを取るのが

必須なんですが

 

 

 

今回例外的に

クルマだけ中古も

なぜかOKになりました

 

PCはダメですが

 

 

 

でも中古だと

相見積もり自体が成立しない

 

 

だって全く同じ条件の

中古車なんてありえないから

 

 

 

じゃあどうするか?

 

 

 

まず買う予定の車の

パンフレットとか

なければ概要書が必要ですが

 

 

 

会話

新車のような

相見積もりの代わりに

参考価格として

類似品の見積書をとります

 

 

これをとるのは

本命を買う予定の車屋さんではなく

 

あくまで

 

別のディーラーから

取る必要がある

 

 

 

その上で

 

こんな事情なので

相見積もりは取れないけれど

類似品の参考価格を添付します

 

という内容で

申立書を書きます

 

 

これで相見積もりの問題は

クリアできる

 

 

そのうえで

購入予定の車は

現状と比べて

 

どんな内容で

業務改善になるのか

を明確にする必要があります

 

 

今あるものが陳旧化してきたので

全く同じものを買い替えるとしたら

助成の対象にはならない

 

 

必ず新製品が

性能上位のもので

 

今と比べて

格段に仕事の効率が上がって

従業員負担が減る

 

という事を

 

数字をつけて訴える必要があります

 

 

この辺り少々細かいですが

助成金の審査担当者が読んで

わかるように

 

 

審査する人目線で

申請書を書く

 

こんな考えで書類を

作成されてはいかがでしょうか

 

 

 

会話

わからないことがありましたら

下のボタンから

ご遠慮なくお問い合わせください

 

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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