人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

知らなくて、大きな損をしていることがあるかも。助成金?雇用保険?

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みなさんこんにちは

 

助成金への取り組みを通して

会社の体質強化を支援する

 

 

神戸の

助成金総合コンサルタント

 

“おくママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

毎日800字以上ブログ生活

 

 

 

458日目

 

 

 

 

 

 

 

 

初めての方へ

 

これは助成金専門家の奥ママが

助成金対策が会社の労務管理の

充実につながるとの想いのもと

 

まいにち発信しているブログです

 

 

 

 

 

 

 

 

ワクチン1回目打って2週間

副反応も気にならず

 

おかげさまで変わらず元気に

忙しくしています

 

 

 

今や接種会場では

歯医者さんまで“打ち手”に入って

頑張っておられますが

 

 

わたしの歯の主治医のO先生は

木曜日と日曜日に終日

接種会場に詰めておられるとか

 

 

 

 

え?木曜と日曜?

それって診察のない曜日じゃないですか!

 

マジで

全然休みがない状態らしい

 

頭が下がります

 

 

 

さて

 

私の1回目接種の打ち手の方は

とても美人だったことを

このブログで申しましたが

 

 

ドクターかナースか不明

聞いときゃ良かった

 

 

 

看護師さんも打ち手になって

頑張っていただいていますが

 

 

今月の始めにある通知が

厚労省から出ています

 

 

それは

 

 

扶養特例

 

 

ワクチン接種業務で得た収入は

社会保険の扶養認定の年収に入れない

 

という

例外措置です

 

 

 

せっかく手を挙げて打ち手に入ったのに

その収入のおかげで扶養から外れてしまう

 

 

なんてことになったら

そりゃ怒るわ

 

 

 

扶養から外れたら

厚生年金や健康保険の保険料を

自己負担することになり

 

 

少々収入が増えても

保険料がひかれるから

頑張って働いた意味がなくなる

 

 

それを防ぐために

先に手を打ったということ

 

 

これがあれば

潜在看護師さんも手を上げやすい

ということになる

 

 

 

 

今働く主婦層にとっては

ご主人の扶養に入りながら

どうすれば働き続けることができるか

 

が一番の関心事

 

 

 

時給1000円として

1週間に20時間働くと

 

1年52週と計算するなら

年収104万円

 

社会保険の壁130万円は

十分大丈夫

 

 

 

でも労働時間が

週20時間を超えるなら

雇用保険に入ることができる

 

 

ならば1年以上ちゃんと働けば

もし退職しても失業給付をもらえる

 

 

 

それと会社にとっても

助成金の対象労働者に

することができるので

 

色んな助成金の取り組みを

考えることができる

 

 

 

例えばキャリアアップ助成金の

正社員化コースの

有期雇用から無期雇用への転換

 

 

お産にかかる育児休業の助成金も

対象にできる可能性もある

 

 

 

とにかく助成金は

雇用保険に入っていることが

第一条件です

 

 

もし雇用保険に入れそうな

従業員さんがいたら

手続きはお忘れなく

 

 

知らないことで

大きな損をしていることが

あるかもです

 

■□■□■□■□■□■□■□■□

助成金活用を通じて

社長さんの『ヒト』と『お金』の悩みをサポート

設備投資も可能にする神戸の専門社労士

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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