毎日ビジネスブログ No.641
社員を笑顔に変える
頑張る社長の熱血サポーター
“おくママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
経営者の皆さんに
お役立ち助成金情報を発信中!
きのう
ニッセイからハガキがとどいた
「大切なお知らせ」らしい
(やっぱ、字はきれいじゃないとなー😜)
毎年の
「契約内容確認活動」
これ実質は
新しい金融商品の販促活動で
毎年、気持ちが
グラつくモノをすすめられる
ノルことはないけど
どんなことに注力しているか
興味があるので面会はしている
そういえば金融庁が
ことになるそうだ
いわく
「公的保険の説明を」
自分たちの保険の勧誘の前に
公的年金の内容を
正確に情報提供するように
ということらしい
これ
当たり前の話なんやけどー
でもふつう
公的保険の中身を
ちゃんと理解している人は少ない
ただ毎月保険料が
給料から引かれるから
税金のように感じている方が多くて
でも
どんな補償があるのか
わかっていない
実は公的保険って
生命保険会社が売る保険商品と
補償が重なっている部分が多く
ムダにたくさんの民間保険に
入ってしまっている方も少なくない
前職の会社で
なんと月9万円も
保険料を払ってる同僚がいた
懇意?の保険会社の担当者から
言われるがままにおだてられて
何でも入っていたらしい
でもこのヒトの
その時の状況を見たら
無駄なものばかり
簡単に半分以下に
減らすことができた
まあ保険会社の営業さんは
契約額でインセンティブがつくから
“売らんかな”の姿勢になるのは当たり前
この体系を変えないと
金融庁が要請しても変わらない
逆に保険会社側から
公的保険の仕組みは
「国が周知すべき」
「自分たちの仕事ではない」
という反発があるらしいけど
これはひどい!
盗人猛々しいとは
このことを言う
公的保険の情報提供をするのは
保険販売会社の当然の義務
ところで
ほとんどの社長さんたちが
ご存じないことがある
それは雇用保険
助成金の財源は
雇用保険の保険料であるということ
なので
この保険料を払っているなら
当然の権利として
助成金を申請できる
この保険料
来年の秋から上がることが確実ですが
社長さんたちは
自分の会社なら
どんな助成金の可能性があるのか
自分の会社を良くしていくうえで
助成金が活用できるなら
これは立派な経営改善
でも
厚生労働省のホームページは
とても分かりにくい
そのときは
助成金専門の社労士に相談です
気になることは
何でもお問い合わせください
サポートいたします!
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