人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

飲食店で使える助成金といえばー

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毎日ビジネスブログ No.926

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きのうの3連休の最終日

 

朝から山登りに出掛けていました

 

 

ルートは

ヒヨドリ越え

 

そう

義経が平家を奇襲した

あのヒヨドリ越えでしたが

 

 

いきなり道に迷いました

 

 

地図にあるはずの登山口が

工事現場になっていて

どこを探してもーない

 

 

仕方なくルート変更

違うところから縦走路を目指し~

意外と時間がかかりました

 

 

 

まあ雨も上がったし

最後は気持ちのいい山歩きで

自然の空気をすってきました

 

 

 

で、下山して

打ち上げはスシロー

 

かっぱ寿司ではありません

 

 

久しぶりのスシローでしたが

会話
ずいぶんと省力化されていますね

 

入場の順番もタッチパネルで

番号札でてくるし

 

注文もすべてタブレット

 

会計もPOSレジです

 

 

人が来たのは

ビールを運んできたときと

会計の皿のカウントだけ

 

 

 

でも寿司は十分うまいし

満足レベルです

 

 

 

もう

飲食店も

ヒトがしていることが

どんどん機械化されていくんだなぁ~

と実感したスシローでした

 

 

となれば

 

これからの飲食店で

導入が進むのは

 

POSレジや自動釣銭機

あるいは

注文できるタブレット

 

 

こんなものが

当たり前になっていくんでしょうね

 

 

 

今は高いものも

安くなってくるかもしれませんから

 

個人のお店も

導入する時期が来るかもしれません

 

 

そんなとき

やはり

会話

忘れてはならないのが

助成金!

 

 

 

設備投資の助成金と言えば

業務改善助成金

働き方改革推進支援助成金

ですが

 

 

いま使えるのは

業務改善助成金だけ

 

 

働き方改革推進支援助成金は

今年度の予算が終了したみたいで

来年4月まで待つ必要があります

 

 

業務改善助成金は

整理すると

今あるのは通常コースと特例コース

 

 

通常コースは

最低賃金+30円までの社員さんが

いることが必須の条件ですが

 

 

10月から最低賃金が

どの県でも30円以上上がったので

 

 

会話

これまで対象外だった人も

対象に入ってくる

 

 

例えば兵庫県は最低賃金が

928円から960円になったので

 

990円の社員さんも

今月から対象になる

 

 

960円から990円までの

社員さんが5人いると

 

全員45円賃上げするなら

100万円まで助成金が出る

 

 

助成率が75%なので

 

 

130万円くらいの

POSレジセットなら

丁度もってこいです

 

 

時給が上がりつつある

飲食業界ですが

 

 

もし県の最低時給

+30円までの方がいたら

 

この助成金

忘れないでおきましょう!

 

 

 

会話

アルバイトやパートさんも

対象人数に入りますからね

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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