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神戸おくだ社労士事務所

助成金の支給を申請ーでも計画書と内容が違うとき、あなたならどうする?

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みなさんこんにちは

 

助成金への取り組みを通して

会社の体質強化を支援する

 

神戸の

助成金総合コンサルタント

 

“おくママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

毎日800字以上ブログ生活

 

566日目

 

 

 

 

 

 

初めての方へ

 

これは助成金専門家の奥ママが

助成金対策が会社の労務管理の

充実につながるとの想いのもと

 

まいにち発信しているブログです

 

 

 

 

 

 

 

きのうは朝からいい天気

 

気持ちがいいので

午前中は事務所の窓を開けて

仕事をしていました

 

 

昼前ごろに

冷房を少しいれようと

スイッチの前に立ったのですがー

 

 

 

 

ない

 

 

 

いや、「冷房」の表示が

 

 

 

 

 

よくある

タッチパネルのボタン

 

 

いつもモード表示されている

冷房とかドライの文字がない

 

 

 

んで

よ~く見ると

 

下に「冷暖選択権無」の表示

 

 

 

おお、そういうことか

10月15日から冷房は

使えん設定になってるんや

 

 

まあ普通の年なら

10月も中旬過ぎたら

涼しくなってるし

 

冷房使うことはないと思うわな~

 

 

 

でも今年は

10月中旬になっても

過去最高に暑かった

 

 

温暖化が進んでいるとはいえ

ダイキンさんもそこまでは

想定していなかったということか

 

 

 

 

こんな風に

想定通りに進まなかった場合

 

助成金の世界ではどうするか?

 

 

 

ちょうど、きのうで計画の受付が終わった

「働き方改革推進支援助成金」を例に

お話ししますね

 

 

 

この助成金は機械購入の費用を

助成するものですが

 

 

交付申請

つまり計画書を出すとき

 

どの機械をいくらで

いつまでに買うか

を予定として明記します

 

 

その後この計画が認定されて

いざ機械を買おうとしたら

 

在庫がなくっていて

予定の時期までに買えない

 

 

あるいは買うつもりの機械が

いつ入るかわからなくなってしまったので

似たような別のメーカーのものを買いたい

 

 

というとき

 

 

そのまま違うものを買ってしまったり

予定の時期を過ぎてから買ってしまったら

助成金はおりません、アウトです

 

 

労働局は計画通りやったのかを

細かくチェックしますから

 

 

 

 

 

こういうケース

今年結構あるみたいです

 

コロナの影響で

世界的に工場生産が進まないとか

半導体不足という要因

 

 

こんな時は勝手にやっちゃダメ

 

 

必ず労働局に相談して

事情を話す

 

そして「変更申請書」の提出

 

 

どういう理由があって

その内容を変更したいのか

 

 

必ず事前伺いです

 

 

これ助成金に限らず

ビジネスにおいては当たり前のことで

 

何の事前連絡や相談もなく

予定と違う事をされると

当然話はこじれます

 

 

助成金の世界でも同じです

 

 

もし変更があるときは

必ず事前相談、ホウレンソウですよ

 

 

 

 

 

 

さて今日もいいお天気ですが

今夜降る雨で

季節は一気に変わりそうです

 

 

お風邪など召されませんよう

皆さま、ご自愛くださいませ

 

 

今度こそ冷房はいらなくなるね😉

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□

助成金活用を通じて

社長さんの『ヒト』と『お金』の悩みをサポート

設備投資も可能にする神戸の専門社労士

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お問い合わせ

会社名 神戸おくだ社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
神戸おくだ社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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