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みなと元町社労士事務所

労働保険から事業主さんがもらえるものって、何ですか?

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毎日ビジネスブログ No.1021

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペイペイ

インフル保険を出すらしい

 

 

えっ?

ペイペイって、保険やってたの?

と思うけど

 

 

今や決済アプリは

保険に加えて資産運用もできる

 

 

 

 

保険といえば

こないだコロナ保険が中止になりました

 

感染者が多すぎて

完全に保険会社が赤字になったから

 

 

 

ところが今度は

その代わりかどうかは知らんけど

インフル保険

 

 

1カ月250円の保険料で

もしインフル感染して病院で

抗インフル薬を処方されたら

 

3,000円から7,000円の

治療保険金を受け取れる

 

 

 

あと、インフルで入院することは

子どもさんや老人で

相当に重篤でない限りないと思うけど

 

もし1泊2日以上入院したら

30,000円の入院保険金が出る

 

 

 

いまコロナと同時流行が

懸念されるインフルですが

 

感染して外来受診し

抗インフル薬―リレンザとかタミフルを

処方されたら数千円はかかる

 

 

会話

なら、1カ月250円なら

入ってもいいかな

 

 

 

保険とはそういう意味で

もしものことがあればありがたい

 

 

 

 

では、社長さんにお聞きします

 

 

労働保険―つまり

労災保険と雇用保険も保険です

 

 

 

会話

どんな保険事故があったら

請求されていますか?

 

 

 

 

 

労災保険は読んで字のごとし

 

業務中や通勤で

ケガや病気になったとき

 

 

外来でも入院しても

病院の治療費を全額まかなってくれるし

 

休んだら休業補償

 

ケガしてから1年半たっても

治らなかったり障害が残ったら

年金がでる

 

 

それに

万が一お亡くなりになったら

遺族に年金や一時金が出る

 

 

この労災の保険料は、全額事業主負担

 

 

 

 

かたや雇用保険は

労働者が失業したら失業手当が出るし

再就職すればお祝い金もでる

 

それに忘れてはならないのが

育児休業や介護休業した時にでる

休業給付金

 

 

 

雇用保険は事業主、労働者双方が

保険料を出していますが

事業主負担の方が多い

 

 

 

 

会話

さて、これまで述べた保険給付で

抜けている大きなものがあります

 

 

それは労働者には

支給されない保険金です

 

 

 

何ですか?社長さん

 

 

 

 

 

 

 

答えはー

 

 

 

助成金です!!

 

 

 

えっ?

助成金って税金からじゃないんですか?

と答える社長さん多いですが

 

 

 

違うんです!

 

 

 

助成金の財源は労働保険の保険料

 

 

 

つまり

会話

従業員を雇って

保険料を払っている事業主さんにしか

助成金の権利はないんです

 

 

もし、労災なんかの保険事故があったら

すぐに労災請求されますよね

 

 

でも

 

もらえる助成金があるのに

そのことをご存じない社長さんが

あまりにも多いんです

 

もったいない!

 

 

このブログはそんな社長さんに

貴社も使える助成金があることを

毎日お伝えしております

 

 

会話

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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