人の採用を考えるとき、役立つ助成金の活用法とは？

 

毎日ビジネスブログ　No.750

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

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経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週

誰もが知っている

大きな会社の方からお電話が

 

 

もちろん社長ではない🤣

 

 

と

 

出先かどこかで

私のDMを見たらしい

 

 

 

 

いますが

助成金は得意ではないようで

 

聞いたら調べては

くれるんですがー

 

 

 

 

 

 

会社でするか

その社労士さんに頼むかー

 

 

 

 

つまり情報だけ

くれというの？

 

 

 

 

 

 

ご存じないようでした

 

 

 

 

 

 

 

私は基本的に

社員さんが多い会社さんは

お断りしています

 

 

理由は

 

 

 

大きくなるほどお役所ですし

いろんな声が出るのでまとまらない

 

 

 

直接、決定権者

つまり社長さんとお話しできないなら

行きません

 

 

 

顧問社労士をお持ちなら

その方を徹底活用してください

 

そのために毎月顧問料

払ってるんですからね

 

 

 

 

 

 

 

でもきのうの日経一面でも

40歳以上の転職がこのところ

とても増えているようで

 

 

 

その大きな会社の方が

おっしゃっていたのも

まさにこのこと

 

 

 

 

 

 

わが事務所にも

今年になってお二人の職員さんを

お迎えしましたが

 

 

日経新聞のように

ミドル転職組です

 

 

 

 

 

キホンは間違いなく

 

 

 

有期の期間の雇用契約で

入っていただいて

 

半年以上勤務したのち

フルタイムの正社員登用できる方で

 

その後さらに半年勤めたら

助成金を申請できます

 

 

 

そのほかの助成金では

 

もし雇い入れる方が50歳以上

かつ64歳未満で定年前の方なら

 

 

 

 

キホンは

キャリアアップ助成金と同じですが

 

大きな違いは

正社員転換の時の賃上げが

要件ではないこと

 

 

もちろん助成額は

キャリアアップ助成金の57万円よりは

少ないですが

 

賃上げなしで

48万円の助成額なので

取り組みやすい

 

 

 

これ以外にも

契約社員の期間に

訓練を受けさせるなら

 

がありますし

 

これを使ったのちに

キャリアアップして助成金申請するなら

助成額が増額されます

 

 

 

 

 

もうひとつ

 

 

 

 

 

これらすべて

全体の流れを

きっちり進めるには

期日管理が必要で

 

会社が自力ですると

間違いが起きやすくなります

 

 

おまけにキャリアアップ助成金は

今年10月以降の正社員転換には

これまでにない要件が追加されましたので

 

 

 

 

 

 

社員さんを雇い入れているときは

令和4年度も複数の助成金が使えますが

 

 

 

 

その方が間違いがない