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みなと元町社労士事務所

まさかの大災害がきたら、会社はどうしたらいいか?

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毎日ビジネスブログ No.1077

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

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経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きのうは韓国戦で

大盛り上がりでしたが

 

今日はそのネタではありません

 

 

 

 

 

 

 

 

3.11です

 

 

あの恐ろしい災害から

はや12年

 

干支がひと回りしました

 

 

 

SFじゃあるまいし

まさか自分が生きている間に

あんな恐ろしいことが起きるなんて

と思ったものです

 

 

 

ただその後も

コロナパンデミックや

ウクライナ戦争のような

まさかの出来事が続いているので

 

これから何が起きても

不思議じゃない気もします

 

 

 

 

東北の被災地は

いまだ元に戻らず

 

人生が変わってしまった方も

多くおられますが

 

あの事を忘れず

自分たちでできることを

継続しないとと思います

 

 

 

 

 

 

 

会社経営においても

まさかの時に対する備えは

忘れちゃいかんのは当たり前

 

 

大災害が起きるたびに

このことは言われますが

 

のど元過ぎれば熱さ忘れ

 

結局忙しさにかまけて

何もできていないという皆さん

 

 

意外と多く

おられるのではないでしょうか

 

 

今日は

 

“まさかの大災害が起きた時“に

会社がすべきこと

をまとめてみました

 

 

 

 

大震災や津波で

会社社屋や工場が被災し

仕事ができなくなってしまったら

 

 

あるいは津波で流されて

社屋自体がなくなってしまったら

どうすべきか

 

 

 

 

会話

考えたこと、ありますか?

 

 

 

 

 

 

もし会社が被災したら

仕事場がなくなります

 

 

となれば

社員さんは無事でも

会社は休業せざるを得ない

 

普通は

社員さんには休業手当

出す必要があるけれど

 

 

被災して社業自体が

危うくなったときは

 

天災事変等の不可抗力による事由

になり

 

 

使用者の責めに帰すべき事由による休業

には当たりませんので

この休業手当の支払い義務はありません

 

 

 

 

 

それから

 

社員さんのほうも

休業手当が払われなくても

失業保険が使えます

 

 

一時的には

離職することになりますが

 

 

会話

別に退職もしていなくて

会社が再開したら

再雇用される予定であっても

失業給付を受けることができます

 

 

 

 

いずれ来るといわれている

 

東南海大地震

 

 

ホンマに来たら

12年前と同じレベルの

大災害です

 

 

 

まさか自分が生きているうちには

そんなこと起きんやろ

なんて思わず

 

 

 

備えておきましょう!

これもBCPの一つです

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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