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みなと元町社労士事務所

新事業進出で使える補助金・助成金とは?

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毎日ビジネスブログ No.1217

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神戸で生協といえば

コープこうべですが

 

 

 

このたび農産物の生産事業に

新規参入されたそうです

 

 

 

 

 

資金力もあるので

新しい機械を購入して

生産力を上げたり

 

野菜や肉のくずをリサイクルして

たい肥化できる設備も導入予定とか

 

 

 

 

つまり自分ちの農園で

作ったものを消費者に届ける

 

 

これなら自信のある

いいものを安く提供できる

ということで

 

他社と差別化できるし

消費者にとってもありがたい

 

 

 

 

 

 

こんな風に

 

新規事業に進出することが

ポストコロナのトレンド

ですが

 

 

そのためにも

多くの補助金・助成金が

用意されています

 

 

 

 

 

会話

今日はあらためて

新規事業に進出するなら

活用できる補助金と助成金

整理してみたいと思います

 

 

 

 

まずこの趣旨の補助金といえば

なんといっても

 

事業再構築補助金

 

 

6月末で応募を締め切ったのは

第10回目の公募ですが

 

まだまだこれからも続きそうで

次の第11回の募集開始と期限の

発表が待ち望まれていますが

 

 

 

 

 

この補助金に関連する

大型助成金が今年度発表されました

 

 

 

産業雇用安定助成金の

事業再構築コースです

 

 

事業再構築補助金を考えるなら、この助成金も忘れずに!

事業再構築補助金の

第10回採択者から対象になりますが

 

回復応援枠などで

採択されて

 

 

新規事業のために

年収350万円以上の給料で

コア人材を正社員として雇い入れるなら

 

年間280万円を最初の1年間

助成しましょう

というものです

 

 

 

 

1事業者5名まで申請可能なので

最大1440万円です

 

 

 

 

この「新規事業に進出」という

キーワードがある助成金は

このほかにもあって

 

 

 

人材開発支援助成金の

事業展開等リスキリング支援コース

 

 

新規事業に進出するにあり

 

 

その領域のスキルを

習得するために研修を受けるなら

その経費と時給を助成してくれます

 

前からある

いわゆる研修の助成金よりは

 

 

会話

補助率や時給単価が

より高く設定されています

 

新事業を展開するなら、リスキリング助成金!

 

 

以上の事から

 

 

新規事業進出なら

事業再構築補助金の活用がベスト

ですが

 

 

それに付随する取り組みを

助成金で賄えるという事も

覚えておきましょう

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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