苗字が替わった時の、社会保険の手続きとは？

 

毎日ビジネスブログ　No.1362

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

 

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

今月は広島で開催の

リボーンアワードに参加しましたが

気が付けばもう２週間

 

年末はあわただしいわ

と思っていたら

 

 

 

このアワードで

優秀賞（２位）になられた

徳島の金子明日香さん

 

 

 

彼女は

「ギャルネイルお断り」を看板に

 

ネイルサロンTSUME☆KIRAを

経営されていて

 

 

 

私は２年前の

ブログセミナーでご一緒し

 

そのタダモノでない考えの強さに

感心したんですが

 

 

何日か前に突然の発表

 

 

 

 

 

金子明日香さんから

中山明日香さんになったわけです

 

 

元から美人さんなので

ミポリンみたいや！と

おじさんたちがザワついていますが

 

 

 

名前も変えれば

運気も変わるでしょう

 

 

 

 

 

ところでこの

 

 

 

そりゃ、名前変わったら

健康保険証も変えないと

イカンだろうし

 

 

いろいろめんどくさそう

と思われるかもしれませんが

 

 

 

 

まず

なにかと手間がかかる

雇用保険ですが

 

コロナが始まったころの

２０２０年５月３１日に

 

なんと

 

 

 

他の手続きで

新しい名前を書けば

 

それ以後は

ちゃんと新しい名前で

手続きが通ります

 

 

 

よくあるのが

女性社員さんが結婚されて

苗字が変わるケース

 

結婚した時は

なにもしませんが

 

 

例えば

そのあと出産されて

育児休業給付金の申請の時に

新しい苗字で書けば

 

その後のすべての

雇用保険の手続きで

新しい苗字が通用します

 

 

 

 

 

かたや

 

 

 

 

 

マイナンバーが

基礎年金番号と紐づいている限り

大丈夫です

 

 

2カ月くらいかかるときも

あるようですが

 

自動的に新しい健康保険証が

会社に送られてきますので

ご安心ください

 

 

 

 

 

 

最後に

 

 

 

 

です

 

 

 

来月、明日香さんの祝勝会が

徳島であるので楽しみですが

 

それまでには

済ませておきましょう

 

 

最後に