ハローワークが仮想空間にできたら、どうすればいいの？

 

毎日ビジネスブログ　No.1416

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

 

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪労働局がメタバースに

ハローワークを開設したそうです

 

 

なので、利用者はスマホやPCで

自身のアバターを操作して入ることができ

 

出てきた職員さんアバターに

就職相談したり

 

中で開催される

企業説明会に参加したりできる

 

 

 

 

 

これなら

 

というわけで

 

 

 

 

 

 

わざわざハローワークに

行かなくてもよくなるサービスとして

 

日曜日の日経一面にも

こんな記事が出ています

 

 

 

 

会社やめて職探しをするとき

権利があれば

失業給付の申請をしますが

 

この申請手続きは

 

 

 

直近の1カ月間

就職活動をしたか？面接まで行ったか？

求職情報などはチェックしているのか？

 

 

 

つまり、

働く意欲があるかの確認を

ハローワークの職員に

対面でされますが

 

 

 

 

なのに、この作業だけのために

ハローワークに足を運んで

待つ必要もあって

 

 

 

行けばお金くれるんだから

文句は言えんわ

と、求職者は足を運びますが

 

 

これが政府がいま進めている

規制改革の対象に入ったようで

 

 

この

 

できて

 

面談も書類申請も

 

そうです

 

 

 

 

ハローワークって

4月の始めのような離職の多い時期は

求職する方でめちゃくちゃ混みます

 

 

行くだけで疲れますが

この2つのやり方が進めば

混雑はずいぶんと解消されそう

 

 

もっと進めば

ハローワークの建屋自体が

要らなくなるかも？

 

 

 

 

 

政府が進めるIT化は

未だなかなか厳しいレベル

かもしれませんが

 

 

 

 

会社の方の手続きは

今や電子申請が主流に

なりつつありますが

 

 

御社がもし、今もわざわざ

紙の書類をハローワークに

持って行ってるなら

 

この先、時代に

ついていけなくなるかもしれません