人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

アンケートの中にこそ、商売のネタはある!

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毎日ビジネスブログ No.1419

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たった2問のアンケート

やり玉にあがっています

 

 

 

自民党の裏金事件で

国会議員に行ったアンケート

 

 

設問がたったの2問

 

 

1.収入の記載漏れはありましたか?

  なかった  ・  あった

 

2.あったら過去5年間の

  漏れた金額を書いてください

 

 

なぜか 1.の問いは

なかった が、先に書いてあったりと

世間をなめたアンケートで

 

 

ひと昔前なら

こんなことしていたら

即刻、政権崩壊でしたが

 

 

 

党内の反主流派も力なく

野党も全くあてにならない

私たち日本国民は

不幸としか言いようがありません

 

 

政治家がいつの間に

ここまで劣化していたのか

 

 

かの国の属国にならないこと

だけを祈るのみです

 

 

 

 

 

 

 

さてアンケートといえば

 

お客様相手の商売をしていたら

たいていの社長さんは

取り組んでおられる

のではないでしょうか?

 

 

 

アンケートの中にこそ

商売のネタはある

というように

貴重な情報やご意見があって

 

 

真摯にそれに応えることが

会社発展の源といえるので

 

決しておろそかにせず

定期的に取り組むことが

大切ですが

 

 

 

 

実はこの

アンケートからの

ご意見に対処して

改善を進めるときに

 

 

会話

経費を要するなら

補助金が使えるかもしれません

 

 

いま公募中の持続化補助金です

 

 

このブログでは

1月からこの補助金の内容を

幾度となくご紹介していますが

 

 

締め切りまで、あと1カ月を切った

ところですので

 

 

 

会話

今日はこのアンケートから

補助金ネタがあることを

ご紹介いたします

 

 

 

 

持続化補助金は

会社の販路開拓のための

新たな取組みに要する経費を

3分の2補助してくれる

のですが

 

 

この新たな取組みは

 

アンケートからのご意見

 

たとえば

会話

“ご要望“や”ご不満“に

対応するために改善策を取ることも

補助の対象になります

 

 

新店舗を開設して

新規のお客様を増やしたいのに

 

 

アンケートに、もし

“店員のユニフォームがダサい”

という意見が多かったら

 

急ぎ新たにデザインしなおして

 

新ユニフォームを作る

必要が

あるかもしれません

 

 

 

 

あるいは

店が狭い!なんて声が多ければ

 

店内の動線を改善する工事

必要かもしれません

 

 

 

こんな風に

 

アンケートに答えていくことが

販路開拓の一助になるなら

持続化補助金の活用を

検討する価値があります

 

 

いかがですか?

 

 

会話

アンケートの活用を

強化していきましょう!

 

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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