3月末で退職する社員に、今月中にしておくべきこととは？

 

毎日ビジネスブログ　No.1434

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

 

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ「寒いー」ですが

 

3月に入ると社長さん方は

会社のことで気になることが

次々と出てきます

 

 

 

 

人事労務のことに限れば

 

はもちろん

 

 

があるかも

 

 

 

会社の総務がしてくれるなら

いいのですが

 

中小零細企業だと

そんな事もすべて社長がしないと

という事がありますので

 

 

 

 

 

まず辞める方への対応です

 

自己都合退職の方という前提で

お話ししますが

 

 

忘れてはいけないのが

 

 

 

 

 

これがないと

自己都合なのに会社に辞めさせられた！

という、ありえないことが起きえます

 

 

 

最近ネットなのか

悪い友達が教えるのかわかりませんが

 

 

 

中には労基署に言いに行くという

事例があります

 

 

 

理由のひとつは

 

 

 

 

 

 

それともう一つ

忘れてはいけないのが

 

です

 

 

 

特に大切なのが

 

 

 

 

財務状況や社員の個人情報、

営業上や企画上の秘密事項

提携会社に関する内部情報などなど

 

勤務していたことで知り得た

「会社の内部情報のすべて」を

持ち出さない、漏洩しない

口外しないことの誓約をとります

 

 

 

 

 

さらに

 

 

これは業界によっては

ない時もありますが

 

 

ライバル会社などの

同業他社への就職を制限することで

 

憲法で職業選択の自由が

保障されているので

絶対ではありませんが

 

 

 

 

辞める方への最低限の対応は

これぐらいですが

 

紙数がつきました

 

 

 

お楽しみに！