労務管理で、企業義務になることが増えます！

 

毎日ビジネスブログ　No.1447

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

 

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

育児介護休業法の改正法案が

12日に閣議決定されたので

 

きのうのブログで

 

という話題を取り上げました

 

 

 

 

 

これ以外に

 

と

という事も決まりました

 

 

 

どちらも会社経営上

避けては通れない話ですので

くわしくお話しいたします

 

お役立ていただければ幸いです

 

 

 

 

 

まず男性育休率の公表範囲の拡大

 

これは今まで社員数1000人超の

企業に義務付けられていましたが

そのバーが300人にまで下がります

 

 

加えて

 

 

どんどん下がってきてますね

 

 

 

 

とにかく

男が育休とれば

奥さんが楽になるし

 

次のお子さんもできやすい

というエビデンスがあるので

 

 

 

 

 

 

もしいまだに

男が育休とるなんて！

 

と、言ってる社長がいたら

その会社は終わっていると

思われても仕方がない

 

 

 

 

 

 

 

次に

介護休業の制度周知ですが

 

 

 

 

 

なんで40歳以上なのか？

 

介護の必要のある家族なら

20歳代30歳代でも

おられるはずですが

 

 

介護保険料を取るのが

40歳以上だからなのか

 

 

これも辞めた社員が

会社から何も聞いていない

なんて言って

 

労働局に行かれたら

会社は指導モノですから

忘れず対処いたしましょう

 

 

 

 

不安でしたら

社労士さんを頼りにしてください

 

社員さんへの説明会など

皆さん得意ですから

 

 

 

 

最後にもう一つ

義務化が決まったことがあります

 

それは

 

 

 

 

これは普段からの

コミュニケーションが必要ですが

 

そんな社員さんがおられたら

もれなくご対応ください