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みなと元町社労士事務所

第16回持続化補助金の募集が始まりそうです

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毎日ビジネスブログ No.1486

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログで何度かご紹介した

 

「小規模事業者 持続化補助金」

ですが

 

会話
次回の第16回募集が始まる

との事前情報が

一部の商工会ホームページに

掲載されています

 

 

 

経産省からの

正式発表はまだですが

 

 

これが本当なら、次回の募集は

超短期決戦になりそう!

 

 

 

この補助金は小規模事業者の

 

販路開拓のための費用や

設備投資の経費を

3分の2補助してくれる

経済産業省主幹の補助金です

 

 

補助金額は50万円ですが

賃金引き上げなどをすれば

200万円まで増額されます

 

 

 

 

 

通常、1年に4回募集があり

次回第16回募集は

5月募集開始~6月締切の見込みでした

 

 

 

ところが情報によると

 

5月8日募集開始で

申請締め切りは5月27日

 

 

様式4発行受付の

締め切りは5月20日

 

となっていて

予想より早くなっています

 

 

 

様式4とは

地域の商工会議所や商工会に

申請書を事前提出して

 

もらう必要のある

「支援計画書」のことですので

 

 

実質締め切りは

この5月20日とみるべき

 

 

もう1ヶ月もありません

 

 

しかも通常なら

締め切りから半年以上ある

事業実施期間は

 

今回は10月末日まで

になっていて

 

 

採択発表が7月後半だとしても

 

実質3カ月しかない

ことになります

 

 

 

 

 

 

しかもです!

 

 

この第16回から

 

電子申請のみの受付

となっていて

従来の郵送申請は無しになる

 

 

 

前回からこの補助金の

電子申請画面は独自のものになって

 

入力するのが大変でしたが

それ一本になるという事です

 

 

 

もう電子についていけない

事業者は実質、対象外です

 

 

 

以上をまとめますと

 

 

今年8月から10月に予定する

販路開拓のための広告費や

設備投資の計画があるなら

 

 

5月中旬までに

計画書と予算書を仕上げる

必要があります

 

 

 

 

 

小規模事業者の定義は

商業・サービス業では

従業員5人以下となっていますが

 

この5人は

 

正社員と正社員の4分の3以上働く

非正規社員

というルールになっています

 

 

パートさんでも

社保に入るような方は人数に入る

 

 

逆に言えば

 

 

そこまで働いていない

パートアルバイトがたくさんいても

この5人には入らないので

申請できる

という事です

 

 

 

 

ちなみに採択率は約6割

 

 

会話

8月から10月まで

広報費用を使う予定があるなら

挑戦されてみてはいかがでしょうか

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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