障害者の方を雇入れるなら、この助成金

 

毎日ビジネスブログ　No.1027

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

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経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現行の法定雇用率は2.3％

 

これを段階的に引き上げ

24年4月から2.5％

 

26年7月には2.7％に

上げることが決まりました

 

 

 

 

 

この

 

 

 

以前は２％でしたが

2018年4月に2.2％になり

 

これがどんどん上がっていく

という見込みでしたが

 

 

 

 

2018年8月に起きた

 

 

 

 

官庁にもこの障害者の

法定雇用率が適用されてますが

 

なんと中央官庁で

3000人以上の水増しが行われていた

 

 

 

持病があるだけで

カウントに入れていた官庁が多くあって

 

本当の雇用率は

１％を少し超えた程度

 

 

 

 

とんでもないと

民間の怒りを買い

 

この法定雇用率

3年近く据え置かれたままでしたが

 

 

 

官庁も

追いついてきたんでしょう

 

 

やっと

 

でしたが

 

 

ようやく上昇気流に

乗ってきた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで

 

この法定雇用の

適用になる会社規模って

 

 

いまは43.5人以上の会社が

1人以上の障害者を雇用しないと

いけないんですが

 

 

2.7％になると

37.5人以上の会社と

対象が広がります

 

 

 

 

この雇用率を守れなければ

毎月、

 

という罰金を払う必要がある

 

 

 

 

 

逆に

 

もあって

 

 

 

 

まさに

アメとムチのルールですが

 

 

 

 

 

今後、この法定率が

上がっていくなら

 

障害者の方の雇用を

検討する会社が増えていくでしょう

 

 

 

 

なら、

 

 

 

 

 

 

 

基本は通常の正社員化コースと同じ

 

6カ月以上の有期雇用契約者を

半年後に正社員、あるいは

無期雇用に転換して

 

さらに半年勤務してくれたら

助成金を申請できる

 

 

 

 

 

 

1点、通常の正社員化コースより

使いでがいい点があって

 

 

それは

 

 

 

通常の正社員化コースなら

正社員転換時に３％以上の

賃上げが必要ですが

 

 

障害者正社員化コースには

その要件はない