育休の延長申請は、簡単ではなくなりますよ

 

毎日ビジネスブログ　No.1536

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

 

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでは女性側からの

要望がメインだったので

 

経団連とは、意外なところから

声が上がった感です

 

 

 

 

 

むかしは

オトコが養子に行けば

“やゆ“されることがあったので

 

オトコが反対するのは

単にカッコ悪いと思う人が

多いからなのか

 

 

 

奥さんが望むなら

それはそれでいいと思います

 

 

 

会社生活では結婚されても

旧姓のままで

“通称”とし通す方もいれば

 

結婚したからと

新姓に替える方もいて

 

どちらにしろという会社は

少ないと思いますが

 

 

 

旧姓のままでいると

保育園から会社に

電話がかかってきても

 

結婚した姓で言われるので

“そんな人いません“事件は

今もあるあるかも

 

 

 

 

 

 

私たち社労士は

この混在が困るのは

 

 

 

戸籍名で申請するので

通称姓だと、誰かわからなくなる

ことがあったり

 

通称と本姓が

社内でもごちゃになったりして

話が通じないときがあります

 

 

 

 

 

 

 

 

さて育児休業と言えば

 

 

 

これまでは

保育園に申し込んで

ダメだったら

 

“落ちた”という

行政の証明書をつけて

 

半年ずつ、最大2年まで

延長することができて

 

育児休業給付金も

それに応じてもらえたんですが

 

 

 

最初から育休は2年と

思う方もいたので

 

となったわけです

 

 

 

 

 

 

 

来年4月からは

“保育園落ちた通知”

（入所保留通知書とか入所不承諾通知書）

だけじゃなく

 

保育所の利用申込書のコピーと

「申告書」が必要になります

 

 

それには

 

を書く必要があります

 

 

要は

 

 

この話

お母さんたちの中では

いまホットだそうですので