人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

60台で元気な社員さんがいるなら検討を!定年延長です。

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毎日ビジネスブログ No.1095

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに同級生の顔を

新聞で見ました

 

 

 

吉野俊郎さん

 

 

だれ?

 

 

 

 

もと日本代表のラガーマンですが

 

 

この方、大学の同級生でして

40年前の大学ラグビーの花形選手

 

 

 

この時、もうひとり同期に

本城というスターがいて

 

こっちは

イケメンのスタンドオフで

女の子にモテモテでしたが

 

 

 

吉野さんは

おサル顔だったから

本城みたいなことはなかったけど

 

俊足ウィングで

トライを挙げまくっていました

 

 

 

 

 

 

その彼がなんと今も

現役で20代の選手にまじって

頑張っているらしい

 

 

今でも週6日

出勤前1時間のトレーニングは

欠かさないとか

 

 

 

 

会話

こんなの見ると、元気出ますね

 

 

 

わたしらも、まだまだ頑張れますよ

 

 

 

 

吉野さんは62歳

 

 

同級生だけど

私は余分に学校に行ってたので

 

8月になったら

64歳になりますが

 

 

会話
まだまだ元気ですから!

 

 

 

幾つになっても働けそう

 

なんていう方が

会社におられたら

戦力になりますよね

 

 

 

 

でも、問題なのは定年年齢

 

 

 

いくら元気でも

定年が65歳だったら

そこでおしまい

 

 

それ以上の働き口は

それほど多くはないし

あっても安い下働きしかない

 

 

 

 

そんな元気な60歳代が

会社にたくさんいたら

 

 

定年で手放すのは

会社にとってももったいない

 

 

 

 

 

ならばやりましょう

定年延長を!

 

 

 

2年前からお国は企業に

労働者の70歳までの就労場所の確保

を努力義務として求めています

 

 

なので

定年を

70歳に延長すれば

助成金が用意されています

 

 

あるいは

 

定年の定め自体を

なくしてしまっても助成金を

申請できます

 

 

この助成金を運営しているのは

独法の高齢障害求職者雇用支援機構

というところ

 

 

厚労省の外郭団体です

 

 

 

定年60歳、再雇用年齢65歳の会社で

60歳~65歳の方がひとりいたら

 

 

定年を70歳に延長で30万円

定年の定めの廃止で40万円

 

 

あるいは

定年年齢は60歳のままでも

 

 

継続雇用年齢を

65歳から70歳に延ばすだけで

30万円の助成金を申請できます

 

 

 

 

 

 

うちは60台の社員増えたな~

と思われるなら

 

今のままでは皆さんを

遠からず定年で手放すことになります

 

 

 

年とっても

戦力になる方がおられるなら

検討しましょう。定年延長を!

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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