60歳をこえたら、いつまで働き続けますか？

 

毎日ビジネスブログ　No.1650

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

 

経営者の皆さんに

 

労務のお役立ち情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開業は私が5歳の時でしたが

始めて新幹線に乗ったのは10年後

中学の修学旅行のときでした

 

 

ちょうど50年前です(;^_^

 

 

 

 

修学旅行が信州だったので

京都から名古屋まで

 

1時間足らずだったせいか

ほとんど記憶がなく

 

そのあとの

“特急しなの“の方が

想い出深かったりします

 

 

 

 

 

大学は東京でしたが

夜行急行の銀河が

大阪まで走ってた時代なので

 

帰省はこれに乗ったり

 

あるいは

東京から鈍行で帰ったことも

あります

 

東京発大垣行きの

深夜の鈍行列車があったんです

 

東京に戻るときは

新幹線でしたが

 

 

 

 

 

社会人になってからは

もっぱら新幹線

関西から東京なら3時間位なので

 

ひと仕事して、いねむるのに

ちょうどよかったりと

今もたいへんお世話になっています

 

 

 

 

さて

新幹線のように60歳となると

ヒトの世界では

何といっても定年です

 

 

 

でも、今の60歳は

皆さん元気だから

まだまだ働き続けるので

 

65歳までの雇用継続も

本人の希望があれば

会社は受けなければいけない

 

 

普段の成績が悪いから

というような理由では

会社側は拒否できないんです

 

 

 

ただ、この60歳から65歳までは

正社員ではなくなります

 

たいていの会社は

1年ごとの有期雇用契約になりますが

 

特段の問題がなければ

65歳まで契約更新を続けて

雇用は確保されます

 

 

 

 

問題はこのあと

 

いまも65歳越えても

まだまだ元気で

働く気満々の方も

多くおられますので

 

 

会社に余裕があれば

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、新幹線といえば

これからはリニアの開通が

楽しみです

 

私が生きているうちに

どこまでつながるのでしょうか？

 

 

前の静岡県知事さんの件で

開業が先延ばしになったから

大阪開通は厳しいかな

 

 

名古屋開通くらいまでは大丈夫？

 

大阪開通はいつになるのか？

 

私ら世代はギリギリですね