会社で取り組む冬の感染症対策とは

 

毎日ビジネスブログ　No.1658

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

 

経営者の皆さんに

 

労務のお役立ち情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

8月24日のブログで

マイコプラズマが急増中

と、お話ししましたが

 

 

その勢い衰えず

とうとう過去最高の広まりを

見せています

 

（こっちではない）

 

 

 

別名：オリンピック肺炎

 

 

以前は4年に1度

しかもオリンピック開催年に

流行していたので

こんな別名があったのですが

 

ちょうど今年もパリ五輪

 

当たっています！

 

 

 

 

 

 

私も8月のお盆のあたりから

マイコプラズマに罹ったか？

と思う咳が続き

 

専門医で

詳しくみてもらいましたが

検査結果はマイコ陰性

 

 

念のため

マイコによく効く抗菌剤を

処方いただきました

 

 

お陰様で

少しだけエヘン虫が

出ることもありますが

軽快しています

 

 

 

 

 

会社でも

従業員の皆さんには

 

 

 

 

 

 

 

 

さて冬が近くなると

 

例年、10月から11月が

インフルエンザワクチン接種の好適期

 

 

効果が出るまで

2～3週間かかりますから

 

12月初めには抗体ができるよう

11月前半までに打っておきたいところ

 

 

大きな会社の健保組合なら

この接種費用を出してくれるところも

多くありますから

忘れないでおきたいですね

 

 

 

それにコロナワクチンです

 

今年から自費なので

敬遠されがちかもしれませんが

 

 

というのも

今になって初めてコロナ感染した

 

思った以上にツライです～

という方が

私の知人にもおられます

 

 

 

インフル同様

かかってしまったら

 

最低1週間は外に出れないし

 

体がかなりキツイ

 

おまけにコロナは

後遺症があるかも

 

 

 

 

 

確かに、コロナワクチンも

重篤な副反応や後遺症はあります

 

 

でもこれはワクチン一般に

共通していることで

発生率は極めて低い

 

コロナワクチンだけが

多いわけではないでしょう

 

 

 

ワクチン悪という

行き過ぎた運動をする方たちが

おられますが

 

ワクチンのおかげで

感染しなかった方も

たくさんおられて

 

社会的なメリットは

こちらの方がはるかに大きい

 

 

 

 

まあ、この件は

それぞれの考えがありますので

無理強いはできません