人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

いつ社長業を引退しますか?その決め手は?

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みなさんこんにちは

 

助成金への取り組みを通して

会社の体質強化を支援する

 

 

神戸の

助成金総合コンサルタント

 

“おくママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

毎日800字以上ブログ生活

 

 

 

456日目

 

 

 

 

 

 

 

 

初めての方へ

 

これは助成金専門家の奥ママが

助成金対策が会社の労務管理の

充実につながるとの想いのもと

 

まいにち発信しているブログです

 

 

 

 

 

 

 

 

神戸新聞の小さな記事

「ひき逃げの容疑で79歳逮捕」

 

 

神戸市北区の交差点で

横断歩道を渡っていた77歳女性を

はねたのに

 

この79歳パート社員

車を止めず逃げた

 

 

 

お年寄りでも元気な方は

いくつになっても

働き続けたいという方が多く

 

この人も

そうだったんだろう

 

 

それだけに逃げたのは残念

 

 

 

 

 

 

高齢で働いているといえば

驚いたのがスズキの鈴木修会長

 

 

先週末の株主総会で

会長職を退任、勇退されたけれど

 

年齢を聞いてびっくりした

 

 

 

91歳!

 

 

43年間も経営トップを務められていた

 

 

よくニュースにも出てこられる

カリスマ経営者だけど

 

まさか90歳超えてるなんて

思いもしなかった

 

 

 

あれだけお元気なら

マジで100歳の経営者目指してほしかった

というのは無責任か

 

 

 

 

 

大経営者にとって

大切なのは引き際

 

 

これを誤ると単なる老害になる

 

 

かつて多くの名経営者が

これを間違えて晩節を汚した例が

たくさんありますが

 

 

この鈴木会長には

その手の話はなく

かくありたいという見事な引き際

 

 

 

 

 

これは経営者の誰もが

いつかは直面する問題

 

 

いつまで社長やり続けるか

どうなったら譲ればいいのか

 

 

永遠の課題ですが

 

 

社長には定年はない

 

 

私たち個人事業主にも

定年はない

 

 

自分で選べるといえばそうだけど

そう簡単に決められるわけもなく

 

 

どんな形になったら身を引くか

早めに決めておくのも手かもしれない

 

 

 

 

 

 

社長に定年はなくとも

従業員にはある

 

 

今はふつう60歳

 

定年後再雇用は65歳まで

 

 

でも4月から“70歳までの就労”を

会社は保証するよう努力しろ

と法律が厳しくなった

 

 

これはあくまで努力義務だけど

 

 

努力義務のうちに

先にそれをやったら助成金が出る

 

 

今年度の定年延長の助成金

 

65歳超雇用推進助成金の

継続雇用促進コース

 

 

この努力義務を意識したのか

これまでよりも要件が緩くなった

 

 

定年前から働いていて

いま60歳から64歳までの方が

1人でもいれば

 

 

定年年齢を70歳にすれば

120万円の助成金が会社におりる

 

 

元気で働いている

60オーバーの社員さんがおられたら

検討してみるのも一手です

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□

助成金活用を通じて

社長さんの『ヒト』と『お金』の悩みをサポート

設備投資も可能にする神戸の専門社労士

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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