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みなと元町社労士事務所

会社の健診を拒否する社員はどうすればいい?

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毎日ビジネスブログ No.2171

 

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中!

 

 

 

 

 

今月も3分の1が

過ぎようとしていますが

 

 

会話

貴社では全員

会社の健診は受けられましたか?

 

 

実は先日

 

「定期健診を拒否する社員がいる」

というご相談をいただきました

 

 

皆さんの会社では

いかがでしょうか?

 

 

この手の話

意外とよくあるのですが

 

年度が終わろうとする時期は

困ってしまいますね

 

会社としては

どう対処すればいいでしょう

 

 

 

 

まず確認ですが

 

会社は従業員に対して

法定の健康診断を実施する

義務があり

 

かつ、従業員さんも

これを受ける義務があります

 

これは

労働安全衛生法で定められていて

 

 

会社が未実施の場合

50万円以下の罰金

科される可能性があります

 

 

 

従業員側には

罰則はないのですが

 

会社の就業規則で

従業員の受診義務を明記していれば

会社は命令することができる

 

これは従業員に対する

安全配慮義務の履行とも言えます

 

 

 

 

また、これを

 

拒否するなら

業務命令違反として

懲戒処分することも可能

ですが

 

 

会話

そこまですることは

あまりお勧めしません

(処分自体は適法ですが)

 

 

 

まずその従業員さんは

なぜ健康診断を受けたくないのか

その理由を聞くことですね

 

 

中には、女性に多いのですが

 

健診結果は会社にわかるでしょ

自分の体重を知られたくないからイヤだ

という場合

 

 

こんな場合は

会社が罰金を取られる

可能性があることを伝えましょう

 

それだけで、些細な理由の

拒否はなくなると思います

 

 

 

 

他には

 

自分の病気を会社に知られたくないと

隠そうとする場合があります

 

 

そんなときは

会社の情報管理体制

ちゃんと整えて

信頼を得るしかないですね

 

 

 

 

会話

でも、会社の健診で

病気の早期発見につながって

助かる場合だってあることも

伝えましょう

 

 

かく言う私がそうでして

 

 

 

37歳のとき

健診の尿潜血が2+でした

 

2+くらい、大したことないわ

と自己判断し、忙しかったこともあり

再検査を受けなかったんです

 

 

そうしたら会社の保健婦さんから

絶対にすぐ行ってください!と

お叱りの電話がきました

 

 

 

そうしたらなんと

膀胱がんが見つかったんです

 

 

 

超早期発見だったので

内視鏡で取って終わりでしたが

 

もし放置していたら

命取りになっていたかも

 

 

 

これは私自身の経験ですが

会社の健診はバカに出来ません

 

 

 

会話

もし“拒否”する社員さんがいたら

私の事例も交えてお話しください

 

 

従業員さんのためにも

大切なことですから

 

 

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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