毎日ビジネスブログ No.2334
社員を笑顔に変える
頑張る社長の熱血サポーター
“奥ママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
経営者の皆さんに
労務のお役立ち情報を発信中!
今日のブログネタは
なんといってもこれですね

私は製薬業界にいたし
しかもこの会社を受けたこともあるので
思うところがあります
やはり社員を大事に思う風土が
醸成されている会社なんだなぁ
と改めて感じます
塩野義さんの
定年廃止の内容は次の通り
現制度は60歳定年
65歳までは嘱託として再雇用
来年からは
定年年齢を65歳に延長して
(つまり65歳まで正社員)
65歳以降も
正社員雇用を希望する社員には
職務遂行度合いを評価し
OKなら正社員として雇用延長する
つまり、本人に働き続ける
強い意志と能力があって
会社も必要とする人なら
何歳まででも働き続けられる

上限年齢はないので
定年は実質廃止といえる
しかも気になる退職金は
退職一時金は廃止するけれど
これまで積み立ててきた分は
DCに振り替えてくれるので
退職後は公的年金に加えて
それなりの金額の企業年金を
受け続けることができるので
退職後も安心だ
ただしこれは
会社にとれば
優秀人材を確保し続けられる
というメリット
があるけれど
希望しても、会社が評価しない人だと
65歳で定年退職になる
でも、60歳から65歳までの5年間は
これまでは定年後再雇用の
嘱託社員だったけど

今後は正社員でいられるので
処遇はぐっと良くなる
まあ、どなたも
損することはない制度といえそう

これなら社員さんの
会社への貢献意欲が高まりますね

最近は「静かな退職」という
言葉がはやっているそうですが
この制度なら
静かな退職は出てこないだろう
もしこれを、55歳時の
「選択定年制」にして
65歳まで働くなら
56歳から60歳までの給料は減らして
減らした分を61歳から65歳の
給料に充てるとするなら
たいていの人は
60歳定年を選ぶし
そんなことを言われたら
静かな退職をしようという気になる

間違っても「選択定年制」は
取っちゃダメですね

定年を実質廃止するなら
塩野義さんのルールを
参考にいたしましょう
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