コロナ感染の経験者への配慮をしていますか？助成金も活用できます

 

 毎日ビジネスブログ　No.660

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター  

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

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経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだか垂直立ち上がりの

オミクロンです

 

 

きのうは月曜日なので

感染者数が少なめに出る日

 

なのに

実家のある奈良県では

過去最高を記録！

 

 

 

 

私の身近なところにも

濃厚接触の方がおられて

お互い配慮が必要になっています

 

 

 

 

ただ周知のように

オミクロンでは

重症化することは少ない

 

 

これは安心材料ですが

それでも後遺症が少ない

という保証はどこにもない

 

 

 

私の知人にも2人

去年感染したという方がおられます

 

お二人とも30歳代

 

 

重症化することはなかったけれど

いわゆる味覚障害が半年くらい続いて

 

ホントにイヤになった

と、おっしゃっています

 

 

 

 

 

 

 

一言でいうと

 

 

 

ケロッと後遺症もなく

治る方が７割くらい

 

 

罹患後6か月後になっても

2割の方が遷延した症状に

苦しんでおられていて

 

 

これが会社でのパフォーマンスを

著しく落としている

 

 

からだの症状としては

倦怠感や息切れ

 

そして味覚障害

 

それに心配なのがメンタル不調

 

 

不安や抑うつになったり

睡眠障害も伴って

うつ病に似た状態になる

 

 

 

 

となると会社としては

そんな社員に

 

が出てきます

 

 

 

 

感染後のフォローアップ外来や

メンタルヘルス専門医への受診が

 

会社に気を遣うことなくできるよう

配慮が必要

 

 

 

なのでこの観点からも

 

 

 

 

もしコロナ感染の

既往がある社員さんがおられたら

 

 

 

 

 

助成金にも去年

コロナ感染に特別休暇を与える制度を

就業規則に新設したら

大きな額の助成金が出ました

 

 

https://kobe-okuda.com/hatarakikatakaikaku/

病気休暇やコロナ特別休暇を

導入することで

 

設備投資の経費が

約8割助成されました

 

 

既に年度予算は9月に尽きましたが

 

4月からの新年度も

再登場する見込みです

 

 

 

 

もちろん

助成金ありきではないですよ