人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

オミクロンに感染した?濃厚接触?助成金はこう使う。

おすすめ記事

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

 

 

毎日ビジネスブログ No.671

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きのうも

この奥ママブログ

 

会話
検索が急上昇!

 

 

まだ

エスコヤマネタの検索か

 

と思ったら

それだけではない

 

 

 

 

1月22日のブログ

 

子供が学校で濃厚接触!

家にいるので会社に行けない!

助成金は?

 

この一般からの検索が急上昇!

 

 

 

 

 

皆さん本当にお困りのようです

 

 

 

オミクロン パンデミックが

あらゆる業種に影響を及ぼしていて

 

生活インフラまでが脅かされています

 

 

コンビニの店員さんも

欠員続出していて

埋め合わせができないらしい

 

 

 

 

 

子供の学校が休校や学級閉鎖になって

うちにいるので

社員が会社に出てこれない

 

 

 

あるいは

社員自身が感染したり

 

家族の誰かが感染して

濃厚接触者なので

会社に出ることができない

 

 

という理由で欠員だらけ

 

業務が回らない

という会社が続出しています

 

 

 

 

 

 

子供の学校や学級が閉鎖で

子供がうちにいるので

出社できないというときは

 

小学校休校等助成金

 

 

子供自身が学校で濃厚接触者になったので

うちにいるから出社できない

というときも

 

小学校休校等助成金

 

 

 

 

社員自身が濃厚接触者になったり

感染の疑いがあるというとき

 

就業禁止にする

なら

 

 

平均賃金の6割以上の休業手当を

支給する義務が会社にあります

 

 

 

この場合10割補償したら

雇用調整助成金が使える可能性もある

 

 

あくまでも会社の売り上げが

減っていることが条件になりますがね

 

 

 

 

 

そして

 

社員自身が感染してしまったら

会社は休業手当は出さなくていいけど

傷病手当金の請求手続きをしてあげる

 

 

とあらゆる場面を想定して

準備しておく必要がある

 

 

 

 

でもいずれも場面でも

社員さんの希望があれば

年次有給休暇を使うこともできる

 

 

 

会話

だって6割の休業手当より

10割補償の年休のほうが得だしね

 

 

 

 

そしてこれから準備しておくべきは

 

コロナワクチンの3回目接種

 

 

ワクチンを打ちに行くとき

業務の中抜けを認めざるを得ませんが

 

これを有給にするか無給にするか

 

 

あるいは

接種後に副反応が強く出て

会社を休まざるを得ないなら

 

これも有給にするか無給にするか

 

 

 

もちろんこの場合も

年次有給休暇は使えますがー

 

 

ワクチン休暇制度を

作るかどうか

 

 

 

このように前もって

あらゆる想定をして

備えておく必要があります

 

 

会話
御社はもう検討は済ませましたか?

 

事が起きてから慌てても

遅いんです!

 

 

小学校休校等対応助成金

 

雇用調整助成金

 

 

 

これらの適用も忘れず

使えるものはもれなく使いましょう!

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
マップを見る
定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

コメントを残す

           

社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

search envelope heart star user close search-plus home clock update edit share-square chevron-left chevron-right leaf exclamation-triangle calendar comment thumb-tack link navicon aside angle-double-up angle-double-down angle-up angle-down star-half status image gallery music video category tag chat quote googleplus facebook instagram twitter rss