毎日ビジネスブログ No.678
社員を笑顔に変える
頑張る社長の熱血サポーター
“奥ママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
経営者の皆さんに
お役立ち助成金情報を発信中!
全国の公立の学校で
先生が2500人も不足しているらしい
かつては
先生になるための試験は厳しくて
競争率はそれなりに
高かったと思うので
なんで不足するんだろ
と思ったら
今やブラックな職場
ということがわかって
なり手が減っているらしい
新聞の記事では
産休、育休に入る先生が多くて
代わりの臨時の先生が集まらないから
とされているけれどー
ホンマやろか?
だって
産休に入るのは女の先生だけやし
年齢層も限られる
なにもこれが教員不足の
理由ではないだろう
そんなこと言われたら
産休に入る先生を
責めてるような論調で気分が悪い
むしろブラックな働き方を
容認してきた国の責任でしょう
これは文部省がどこまで本気で
教師の働き方改革を進めるかに
かかっている
産休~育休に入る
女性社員や
育休に入る男性社員の
代替の人を雇入れるかどうか
これはどんな職場でも
検討すべき課題ですが
休みに入る妊婦さんが
職場に気兼ねしないためにも
これをクリアにしておくのが
会社の責任
これにちゃんと対応するなら
助成金も出る可能性がある
両立支援助成金の
育児休業取得コース
https://kobe-okuda.com/childcare-leave/
支援内容は二つあって
職場の残った社員が頑張るか
代わりの人を雇うか
職場が抜けた人の穴を
残ったヒトで補うべく頑張るなら
本来の育児休業からの
復帰時助成金28.5万円に
職場支援19万円が加算される
または
代わりの社員さんを雇うなら
代替要員確保として
休んでいた社員さんが
復帰して6か月たったら
47.5万円の助成金が申請できる
なので育休で休む
社員さんがおられたら
抜けた穴をどう対処するかで
助成金の可能性がある
ということ
これを知らないと
せっかく職場で対応していたのに
知らなかったから
もらえなかった
ということになる
あと
自治体独自の助成金を
設けているところもある
私が住む兵庫県でも
というものがあって
育休中の代替要員の
賃金の半分を助成してくれる
月額上限10万円で
総額上限が100万円
これらはお国の
両立支援助成金と併給できる
つまり
両方もらえるということ
このように産休や育休で
長期間休む社員さんがおられるなら
どんな助成金があるかも確認しながら
職場支援を検討していきましょう
男性社員の育休も
助成金がありますからね
https://kobe-okuda.com/ryouritusien/
専門の社労士のコンサルを
受けるのもおすすめです!
会社名 | みなと元町社労士事務所 |
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