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神戸おくだ社労士事務所

働き方改革推進支援助成金ー新年度の申請はお早めに!

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毎日ビジネスブログ No.687

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日曜日の日経に

半導体納期 長期化が深刻

の記事

 

納入に最長2年かかるものも

あるらしい

 

 

なので本来なら

販売できたはずの商品を

作る事が出来ず

 

メーカーに

機会損失をもたらしている

 

 

 

 

コロナの時代になって2年

 

この半導体が代表的だけど

あらゆる製品が品不足に

陥る恐れがでている

 

 

 

 

なのでこのことは

助成金の受給にも影響を与えていて

 

このブログでも紹介している

働き方改革推進助成金

 

 

業務効率を上げる機械設備を買うなら

その費用を助成してくれるので

 

会社で設備投資を

検討しているときは

 

買う前に

この助成金が使えないか

忘れずチェックすべきですが

 

 

 

昨年度は

購入を計画している機械が

予定通り入ってこないので

 

どうしたらいいの?

 

という事例が多発しました

 

 

 

この助成金は

機械購入する時期を予定して

その期限内に買う必要がある

 

 

もし計画書を出してから

予定通りの時期に機械が入ってこず

期限内に間に合わないことがわかったら

 

計画を変更する申請

新たに必要になります

 

 

半導体に限らず

原料や部品不足で

 

購入予定の機械設備が

入ってこないので

 

 

会話

去年はこの計画変更申請が

必要になるケースが多発しました

 

 

 

でも令和3年度の

計画の最終期限は

令和4年1月31日でした

 

 

 

ずっと以前に購入予定だった

機械が入ってこず

この1月31日まで延長していても

 

それでも

まだ入ってこなかったら

この助成金はダメになりました

 

 

 

事実そんな時間切れになる事例が

出たようですが

救済はありません

 

 

 

ならどうするか?

 

新年度に再度、計画書を出すしかない

 

 

 

 

なので

4月にこの助成金の

新年度の要件が新たに発表されたら

 

いま機械購入を検討している会社は

会話
早めに計画書を出すべきです!!

 

 

去年買えなかった会社の申請が

最初にワッと出てくるだろうし

 

 

自社の購入予定機器が

予定通りの時期に

買えないかもしれないから

 

 

 

 

それにこの助成金

例年大人気で

 

去年も10月中旬に予算が尽き

計画書の受付が終了しました

 

おそらく今年も

そうなると思いますので

なおさらです

 

 

 

去年の要件は

会社に特別休暇制度を導入したり

 

時間単位で年次有給休暇を

取れる制度を導入することでした

 

 

 

今年もそうなるか?

 

 

4月初旬に詳細が出ますので

忘れず厚労省ホームページをチェック!

 

会話

この奥ママブログでも紹介しますので

お待ちくださいね(^▽^)/

 

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お問い合わせ

会社名 神戸おくだ社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
神戸おくだ社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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