人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

どうせ最低賃金が上がるなら、先にあげて助成金をもらおう!

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毎日ビジネスブログ No.713

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

会話
明太子がなくなるかも??

 

困ったニュース

 

 

 

わたしの朝は

必ずメンタイコごはん

 

 

これさえあれば

2~3杯おかわりできる

 

 

 

でもおとといの

新聞記事で知ったけど

 

このメンタイコ

 

実はロシア産に依存しているらしく

 

 

 

あの有名な福岡の

ふくやのメンタイコは

なんと8割がロシア産らしい

 

会話

えええ~

そうなんかぁー

てっきり九州産だと

思ってましたよ!

 

 

 

記事によると

メンタイコだけじゃなく

 

イクラとかサーモンも

ロシア産が多くて

 

 

スシローなんか

エンガワまでロシア産らしい

 

 

 

こりゃ

回転ずしチェーンは

たいへんですね

 

 

原料の安定的な仕入れが

厳しくなって

 

入っても値段が高騰するので

 

ひょっとしたら

スシローが高級寿司店なみの

値段になるかもしれん

 

 

 

 

 

 

でもまあ

こればかりは仕方がないし

 

ウクライナで

大変な惨禍に会っている人たちの

苦しみを思えば

 

メンタイコくらい我慢しなきゃね

 

 

 

 

 

でもどうやら

今回のウクライナ戦争がトリガーになって

 

 

モノの価格が世界レベルで

上がっていったり

 

 

 

モノ自体がなくて

なかなか入ってこないのが

日常になりそう

 

 

 

モノの値段が上がって

インフレになるなら

 

 

いずれ賃金にも跳ね返るので

賃金水準も上がっていく

 

 

 

ただこれは景気がよくて

上がっていくのではないので

わるいインフレ

 

 

これからは

物不足のインフレの時代に

なっていく可能性を

考えておく必要がある

 

 

 

 

とすれば

経営者にとれば

 

人件費の高騰は

避けては通れなくなる

と思っておいた方がいい

 

 

 

 

去年10月に

過去最高の上げを見せた

最低賃金

 

 

 

今年もどうやら

同じ時期に

同じくらい上がるかも

 

という噂もあります

 

 

 

 

でも

ウクライナ危機が

まわりまわって

 

最低賃金上げを

加速させるかもしれないので

 

 

社長さんたちは

そのつもりで

備えておいた方がいい

 

 

答えはこの秋ごろに

出そうですが

 

 

どうなりますか

 

 

 

 

ならば

 

会話
先に賃上げしておこうか!

という考え方もある!

 

 

 

 

なんでや?

 

 

 

会話

どうせ上がるなら

先にあげて

助成金をもらおう!

 

という考えができる

 

 

その助成金は

 

業務改善助成金

賃上げを考えるなら、設備投資に使える業務改善助成金!

 

会社の最低賃金を

何人、何円上げるかで

助成額が決まってくる

 

 

 

 

去年はこの助成金

 

その県の最低賃金から

30円以内の時給の低い社員が

対象になりました

 

 

 

新年度もこの助成金は

存続しますし

 

要件がひょっとしたら

変わるかもしれませんが

 

 

 

 

間違いなく新年度の

目玉助成金になりそうな匂い

 

 

 

4月になれば

詳細発表ですので

このブログでも紹介していきます

 

会話

ご期待ください!

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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