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みなと元町社労士事務所

吉野家はどうなる?食事手当と言えば牛丼ですがー

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毎日ビジネスブログ No.753

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週、お昼の1時過ぎに

尼崎でアポがあったので

 

昼ご飯を食べそびれてしまい

 

 

面談が終わった2時半ごろは

おいしそうは店はしまっていたので

仕方なく元町に戻りましたが

 

 

同じく行きたい店は昼休み

 

 

なので

仕方なく入ったのが

 

“なか卯”

 

 

なか卯では、普段は

親子丼しか食べないのですが

 

 

何を思ったか

牛丼を頼んだ

 

 

 

 

 

これ

大失敗!!

 

激マズ

 

久しぶりに

ひどいメシに当たって

空腹なのに半分も食えなかった

 

 

 

会話
やっぱ牛丼は吉野家かぁ

 

とその時は

思ったけれどー

 

 

 

 

 

 

 

もう行くのは

やめることにいたします

 

 

 

 

 

思えば吉野家の牛丼とは

42~3年のお付き合い

 

 

でも学生時代は

それほどいかなかった

 

 

 

大学の西門前に

三品というもっとうまい

牛めし屋があったから

 

 

👆今もあるー)

 

 

 

 

でも社会人になってからは

ひとりモンの味方やったし

 

 

10年位前から出た

牛すきなべはうまかったので

冬の時期はお世話になった

 

 

 

 

 

 

そういえば

ブログ仲間のデミーこと

 

金沢の元格闘家行政書士

 

出見世雅之さん

リアルで出会えたのも

吉野家の牛丼のおかげ

 

 

 

デミーさんがブログで

吉野家の新作牛丼について

語っておられたので

 

つい

「食べに行きますよー」

とコメントして

金沢に行ったのがご縁の始まり

 

 

いまでは補助金の事なら

頼れるプロとして

お付き合いしています

 

 

 

 

 

 

 

でもでも

 

吉野家はアカンで!

 

 

あれは当然アウト

 

そんな人を

のさばらせていた会社は

信用できない

 

 

一事が万事です

 

 

 

 

まあ

世間のサラリーマンにとれば

 

変わらずサイフにやさしい吉野家なので

つぶれることはないでしょうけど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば

「食事手当」

を出す会社って

ときどきありますよね

 

 

 

手当って

このブログでも

 

キャリアアップ助成金で

賃上げ要件の時に

 

算定の対象にすべき手当と

対象外にする手当のことを

申し上げたことがあります

 

 

 

 

キャリアアップ助成金では

正社員に転換するとき

3%以上の賃上げが要件ですが

 

 

 

この3%の分母に

どの手当を入れるのか入れないかで

大きく違ってきます

 

 

もし基本給20万円の方なら

3%アップは6千円上げるだけですが

 

 

資格手当が2万円支給されていたら

22万円の3%

つまり6600円以上上げる必要があります

 

 

 

じゃあ残業手当は??

 

 

基本的な考え方は

 

毎月定額で支給される手当は

算定に入れる

 

上で例に出した資格手当とか

役職手当がそうです

 

 

 

かたや

可変的な手当は算定対象外です

 

 

残業代は月によって

残業時間が違うから対象外

 

 

皆勤手当も

もらえる月ともらえない月も

あるから対象外

 

 

 

 

会話
じゃあ食事手当は??

 

 

これはその手当の額を

どう算出しているかによります

 

 

ガイドブックには

算定に含めない手当として

かかれています

 

 

これは例えば

出勤日数×200円としていたら

 

月によって総額が変わるので

3%の計算に入れない

ということです

 

 

 

ところが食事手当としていても

 

毎月定額で3000円を社員に支給する

と規則に定めていたら

計算に入れる必要があります

 

 

 

まあ1日300円もらえたら

牛丼も持ち出しが

少なくて済みますけどね

 

 

 

吉野家と言えば

オフィス街の昼休みの混雑ぶりを

連想しましたので

 

こんなお話になりましたが

 

あらためて

吉野家にはもう行かん

 

 

でも、デミーさんは

 

「これからも牛丼、食べ続ける」
んだ、そうです(^▽^)/
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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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