人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

コロナを口実に この事、おろそかにしてませんか?

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みなさんこんにちは

 

助成金への取り組みを通して

会社の体質強化を支援する

 

 

神戸の

助成金総合コンサルタント

 

“おくママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

毎日800字以上ブログ生活

 

 

464日目

 

 

 

 

 

 

 

初めての方へ

 

これは助成金専門家の奥ママが

助成金対策が会社の労務管理の

充実につながるとの想いのもと

 

まいにち発信しているブログです

 

 

 

 

 

 

 

元中日ドラゴンズの

大島康則さんが

ガンで亡くなった

 

 

私は中日ファンではないけれど

 

元ホームラン王の大島さんが

以前から闘病されていたのは

存じ上げていた

 

 

というか大島さんは

それを隠さず

 

自分と同じように闘っている人たちの

励みになるかもと

ずっと公開されていたから

 

気にはなっていた

 

 

 

 

見つかったのは4年半前

 

大腸がんで肝メタの状態で

みつかった

 

 

メタとは転移の事

 

 

私たちの体では

大腸で吸収された水分や栄養分は

 

ほぼすべて血流で

肝臓に送られて解毒化される

 

 

つまり大腸と肝臓は直通なので

 

血便がひどいからと

みつかった大腸がんには

よく肝臓への転移が見つかる

 

 

 

 

私も肝臓がんの経験者だが

私の場合は原発性肝がん

 

 

大島さんのように

大腸がんの転移でなる肝がんは

続発性とか二次性の肝がんといって

 

原発性より予後が悪く

肝臓以外にも肺とか

全身いろんなところに転移する

 

 

 

進行していれば

2~30年前なら余命は悪くて

5年生存率は2割といわれた

 

 

大島さんは最初の病院では

余命1年といわれたそうだ

 

 

 

でも昔とは違って

今は治療法が進歩していて

余命は長くなっている

 

 

統計ではいまや

大腸がんが肝転移していても

5年生存率は5割

 

 

 

 

大島さんはその時々の

治療の様子をSNSで公開し

 

同じ病気を持つ人たちに

勇気や安心を与えていただろう

 

 

闘病4年半

静かに生を終えられた

 

ご冥福をお祈りいたします

 

 

 

 

 

 

 

私はよく事業主さんに

「健康づくり」の助成金をご提案します

 

「人材確保等支援助成金」の

雇用管理制度助成コースです

 

 

 

でも

その取り組める前提が社員さんに

「定期健康診断を受けさせている」こと

 

 

普段から健康診断やがん検診をしていれば

早期発見につながる

 

 

 

当たり前のことなんですが

 

 

この健康診断すら

社員さんに受けさせていない

中小の事業主さん

 

結構多いです

 

 

 

 

なので

助成金に取り組みたい

という前に

 

まず社員さんの定期健康診断

しっかりやりましょう

 

 

 

コロナを口実にして

やっていて当たり前のことを

おろそかにしてませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

さて

今日のおすすめランチは

栄町通5丁目にある創作中華の

「名楓(めいふう)」

 

広東料理がベースだそうですが

ランチがマジでおいしいですよ!

 

(この日の日替わりランチです)

 

女性に喜ばれそう

 

(ガッツリ男子には量がモノ足らんかも)

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□

助成金活用を通じて

社長さんの『ヒト』と『お金』の悩みをサポート

設備投資も可能にする神戸の専門社労士

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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