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みなと元町社労士事務所

「最低賃金上がるから設備投資抑制」は間違い!助成金活用法とは。

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毎日ビジネスブログ No.756

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週の実働は

月曜からの4日間

 

 

ということは

あと4日頑張れば

ゴールデンウイーク

 

 

まさに

砂漠にオアシスなので

もうひと踏ん張りですね

 

 

 

今週も毎日

出かける予定

 

 

夜はZOOM打ち合わせもあり

この毎日ブログを書く時間を

どこでねん出するか

 

 

悩ましい1週間になりそうです

 

 

 

今月は新年度のスタートなので

設備投資の助成金の話を

このブログでも多く取り上げましたが

 

 

それに関連する報告が出ています

 

 

 

 

商工会議所から

最低賃金引き上げの影響を問う

アンケート調査がされていて

 

 

もし今年

最低賃金の引き上げ

30円以上になったら

経営に影響がありますか?

 

 

 

ある

と答えた会社は65.7%

 

 

 

この比率

多いか少ないか?

 

会話

皆さんどう思われますか?

 

 

 

去年10月に行われた

最低賃金の上げ幅は

過去最高の28円

 

 

今年も同じくらいの

上げ幅が予想されていますが

 

それをどう思うかの

意識調査ですね

 

 

 

 

わたし

意外と低いな~

と思います

 

 

だって30円も上がったら

またまた過去最高になる

 

 

それでも

残りの3割以上の会社は

 

それくらい上がっても大丈夫!

ということ

 

 

 

 

これってまさに

ウイズコロナの環境下で

企業間格差が出ていることの

証拠と言えそう

 

 

同じ業種内でも

差が出ていますからね

 

 

 

 

 

で、もし

30円以上引き上げられたら

どう対応するか?

 

 

45%以上の会社が

「設備投資を抑制してコスト削減」

を考えているとか

 

 

 

 

 

ん~?

 

あれ?

 

会話
それなら助成金を使えばいいやん!

 

 

そう

業務改善助成金

 

業務改善助成金!まず自社で使えるか、要確認です!

 

どうせ

最低賃金が上がるのなら

 

 

上がる少し前に

あるいは

上がる月にあわせて

賃上げして

助成金を設備投資に使う

 

 

 

そうすれば

設備投資も抑制せずに

最低賃金上げに対応できる

 

 

 

 

いかがでしょうか

 

最賃あがって人件費上がるなら

設備投資やめとこか~

と思われるなら

 

会話

この業務改善助成金

使わない手はないです!

 

 

助成率は75%

 

 

社内に県の最低賃金+30円の

社員さんが何人いるか

 

これで助成額の上限が決まります

 

 

 

 

まず

 

該当する社員さん

何人おられますか?

 

会話
この確認から始めましょう!

 

知らないと損する助成金です!

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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