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みなと元町社労士事務所

“コンサル”がいう雇用関係の助成金って、信用できるの?

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みなさんこんにちは

 

助成金への取り組みを通して

会社の体質強化を支援する

 

 

神戸の

助成金総合コンサルタント

 

“おくママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

毎日800字以上ブログ生活

 

 

 

471日目

 

 

 

 

 

 

 

 

初めての方へ

 

これは助成金専門家の奥ママが

助成金対策が会社の労務管理の

充実につながるとの想いのもと

 

まいにち発信しているブログです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今のコロナの時代になって

いまだに長時間労働にさいなまれているのが

お医者さんと学校の先生方

 

 

2年前から始まった働き方改革で

残業時間の上限ができましたが

お医者さんはその対象のそと

 

 

先生のほうも生徒たちの

部活や課外活動の同行で超働きすぎ

 

 

 

 

 

そんな学校の先生方で

最近話題になるのが

免許更新のうっかり失効

 

 

車なら運転できない

 

 

先生も教壇に立てなくなるし

そうなると教員免許を

再取得する必要に迫られる

 

 

更新は10年に1回らしい

 

 

それに驚いたのが

産休や育休で休んでいる教師が

その間に未更新になると

 

その人の代替の教員を

手配できなくなるとか

 

 

 

 

じゃあ更新で受ける

講義の内容はどうか

 

名目は最新の知識や

技能を得るという目的だけど

 

実態はそんな内容でもないらしい

 

ホント形だけ

 

 

多忙を極める教師たちに

それも求めるのは酷やけど

 

 

 

これがようやく廃止されるらしい

 

 

案の段階だけど

廃止案として国会に提出される

 

 

 

 

 

 

実は私たち

社会保険労務士の世界でも

同じことがある

 

 

日々の最新情報の習得に

自己学習の継続が求められる世界ですが

5年に一度“倫理研修”がある

 

 

これは「倫理」なので必須

 

 

以前はリアルの集合型研修だったが

今年からオンラインになった

 

 

これはコロナのおかけ

 

でもこの研修は寝ていてはいけない

 

 

やったらアカンことの再確認

 

 

特に助成金の世界だと

申請代行できるのは社労士だけなのに

 

よくわからんコンサルタントが

儲けだけのためにいい加減なPRをして

“アドバイス”する人がいるらしく

 

実質代行するなら法違反

 

 

そうならないように

こんなコンサルの下請け社労士も

いるらしい

 

 

でもこの下請け行為も社労士法違反

 

 

くれぐれも“コンサル”が持ってくる

おいしい「助成金情報」に乗せられないでください

 

 

不正受給の温床ですし

万が一不正がばれたら

会社も大きなペナルティを受けますから

 

 

これもリスク管理です

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、きのうのランチは

カレー!

 

 

事務所から徒歩2分の

チキンカレーの名店「パルフェParfait)」です

 

 

ぜひ一度ご賞味あれ!

 

 

 

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□

助成金活用を通じて

社長さんの『ヒト』と『お金』の悩みをサポート

設備投資も可能にする神戸の専門社労士

 

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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