みなさんこんにちは
助成金への取り組みを通して
会社の体質強化を支援する
神戸の
助成金総合コンサルタント
“おくママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
毎日800字以上ブログ生活
474日目
初めての方へ
これは助成金専門家の奥ママが
助成金対策が会社の労務管理の
充実につながるとの想いのもと
まいにち発信しているブログです
奈良女子大に
初めて工学部ができるらしい
奈良女子大と言えば
お茶の水女子大と並び
日本で二つしかない国立の女子大学
実はわたし
奈良女子大の付属高校出身なので
このニュースに目が留まった
そういや工学部はなかった
じゃあ理科系はないのかというと
理学部はあった
なので教育実習で
理科や数学を教えに来る
先生のタマゴのお姉さんたちが
毎年9月ころにやってきて
男子のテンションは高かった
もとい
リケジョという言葉があるくらい
理科系の女子学生の比率は低くて
特に工学部はたったの15%
リケジョでも資格が取れるからと
薬学部や医学部に行く女子が多く
工学部は不人気らしい
ところが企業のニーズは非常に高く
調査によると94%の企業が
工学部出身の女子学生を採用したいと回答
就職難の昨今だから
大きな強み、他者との差別化になる
評価されるのは
その理数的思考
要は整然と数字でジャッジできる能力が
高いことが強みになる
これ会社経営でも言えている
ちょうどきのう
おんまく寿司の吉井社長の
お話を生で聞く機会をいただいた
おんまく寿司って
広島や愛媛では地域トップの
回転ずしチェーンだったけど
去年コロナが始まってすぐの5月に
年商30億の売上を捨てて
一気に全店を閉店した
その決断の速さはリスペクトしかないのだが
決めた理由が
どうシミュレーションしても
コロナには勝てないと分かったから
吉井社長は1年後3年後5年後の数字を
徹底的にシミュレートした
いくら借金して
どれくらい売り上げが落ちて
そうなったら借金は返せるのか
しかも現場で実証実験までやった
そりゃ
ソーシャルディスタンス守るだけで
客数は半減する
売上を維持するには
単価を倍にするしかないけれど
そんなことできるわけもない
数字はうそをつかない
中途半端に続けても
傷口をさらに広げるだけ
蟻地獄に陥る
去年の今頃
この当たり前のことを
冷静に見える化した経営者は
どれ位いたのだろう
でも冷静に見える化できても
本当にやめることができた人は
さらに限られる
ここが大きな差
優れた経営者は
熱い情熱で目指す姿を語り
経営判断ではドライな面も併せ持つ
この社長ただモノではない
一事が万事
このヒトから目を離せない
この吉井社長から
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