解雇や退職勧奨はくれぐれも慎重に　助成金にも影響がー

 

 

 

みなさんこんにちは

 

助成金への取り組みを通して

会社の体質強化を支援する

 

 

神戸の

助成金総合コンサルタント

 

“おくママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

 

毎日８００字以上ブログ生活

 

 

 

４７３日目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めての方へ

 

これは助成金専門家の奥ママが

助成金対策が会社の労務管理の

充実につながるとの想いのもと

 

まいにち発信しているブログです

 

 

 

 

 

 

 

いま兵庫県は県知事選の真っ最中

 

維新が押す大阪府の財政課長と

今の井戸知事が後継指名した副知事さん

の一騎打ち

 

 

といっても

結果は見えてるんやけど

 

 

 

そのせいか

自民党が支持候補を巡って分裂した

 

 

自民党県連は副知事さん

 

ところがなんと自民党本部は

維新の候補を支持することになり

なんじゃそら状態

 

 

おそらく党本部は

井戸知事の不人気を意識したのか

 

現職後継では勝てんとみて

勝ち馬に乗りにいったとみる

 

 

 

 

 

 

そんな中、先週の土曜日

元町商店街と神戸大丸前の交差点にいたら

 

 

勝つであろう維新候補の

街宣に出くわした

 

 

予想通り若々しくパリッとしている

 

と、その横で一緒になって

手を振っている人がいる

 

 

 

あ、あのヒト兵庫出身やもんな

でもあの人いたら逆効果やんか！

応援にならんぞ！

 

と周りで

ヤジが飛んでいたのがー

 

 

その前の日に

“金融機関に圧力“発言をして

訂正、反省したばかりの大臣さんご本人

 

 

 

 

 

その波紋は今になっても収まらない

 

 

本人さん

辞任は否定しているらしいけど

 

このヒト本当は

こういう上から目線の人なんや

となってしまい

 

将来の総理候補の目は消えたか

 

 

いま以上に世間の反発が続くようだと

大臣やめていただいたほうがいい

と思う人が増えるかもしれない

 

 

 

 

 

 

 

ところで

会社経営で例外なく経営者が当たるのが

問題社員のあつかい

 

 

 

 

気に入らんと言って

いきなりクビなんてしたら絶対ダメなので

やめていただくには慎重を要する

 

 

いまの日本では

「客観的」で「合理的」な理由があって

社会的に見て「相当性」がないとクビにはできない

 

 

 

これ正社員はもちろん

有期契約で契約期間切れの時に

“雇止め”する際も

 

正社員ほどではないけれど

簡単ではない

 

 

 

 

問題があれば“その時に”指導

しかもそれを必ず記録にする

 

それでも改善しなければ

面談や文書指導を続ける

 

 

それでどうしようもないなら

できれば退職を“勧奨”する

 

 

それにも応じないならー

 

 

 

 

とちゃんと手順を踏まないと

出るとこ出たら会社の負けになります

 

 

 

くれぐれも解雇は慎重に

なんですが

 

 

助成金の受給にも影響を及ぼします

 

 

キャリアアップ助成金では

正社員転換の半年前から1年後の間に

解雇があると不支給になりします

 

 

 

あ、雇用調整助成金は

不支給にはなりませんが

助成率が少し下がります

 

 

ともかく

解雇や退職勧奨にならないように

採用段階でいい人を見極めたいものですが

 

 

これがなかなか～

 

ホンマわからんです

 

 

 

採用面接でいい人を見つける

コツがあったら

ぜひ教えていただきたいです

 

 

 

 

 

 

さてきのうのランチは

最近気になっていた「中国郷菜館　大陸風」

 

阪神元町駅の西口出口前にあって

いつも大行列

 

11時25分に行ったらもう4～5人行列

20分待ちで入れました

 

注文したのは「麻婆豆腐ランチ」

十分おいしゅうございました

 

次は「黒酢酢豚ランチ」に挑戦したい！

 

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