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みなと元町社労士事務所

新店舗オープン!そんな時、使える助成金は?

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毎日ビジネスブログ No.839

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私事ですが

最近ゴルフの残り距離を見る

スコープを買ったんです

 

 

それが

 

ニコン製

 

会話

そう!

ニコンだから買ったんです

 

 

ニコンと言えば

一眼レフカメラのトップブランド

 

それくらい

会社ブランドの信用

というものは強いからね~

 

 

 

なんて思っていたら

 

そのニコンが

 

一眼レフ開発から撤退!

のニュース

 

びっくりです!

そうなのかぁ~

時代は動くんやなぁ

 

 

いくらミノルタが

シェアを伸ばそうが

 

キャノンの一眼レフが

いくらよくても

 

ニコンは

ワンランク上の品質で

誰もが一目置く存在でした

 

 

 

だって

前身の日本光学のレンズは

 

あの戦艦大和の

測距儀に採用されたんだぞ~

 

と、すごい

ブランドイメージがあって

 

 

私ら庶民は

背伸びしてようやく手にできる

 

持ってるだけで

カッコいい

 

そんなイメージでしたね

 

 

 

 

それでも時代は動くんだ

 

いつまでも

ブランドの名前の上にのっかって

 

安心していちゃイカン

ということか

 

 

 

これからニコンは

ミラーレスカメラに資源を集中するらしい

 

ご健闘を祈念いたします

 

 

 

 

このニコンのように

 

専門領域から半歩軸足をずらして

事業拡大していくというのが

正しい手法なんでしょう

 

 

 

最近

 

新店を開業するので

何か使える助成金ないですか?

 

というお問い合わせを

よくいただきます

 

 

コロナも随分

状況が変わってきたし

 

 

事業再構築補助金の

影響なんでしょうか

 

支店開設やお店を新たにご開店

というお話を耳にします

 

 

 

そんな時使える助成金とは?

 

 

よくモノに使えないかと

ご質問いただきます

 

 

モノに使える助成金と言えば

業務改善助成金か

働き方改革推進支援助成金ですが

 

これらは

 

それまでの事業所の既存設備を

リニューアルするときに使えるもので

 

それ以前と比べて

はるかに早く仕事が進むとか

業務効率が上がるというエビデンスが必要

 

あくまでビフォアがないと

使えないんです

 

 

 

なので、新店開設するから

そこで使う機械には

助成金は当てはまらない

 

 

 

でも新店開設するなら

会話
新たに人を雇入れますよね

 

 

それならスタンダードに

キャリアアップ助成金

可能性が出てきます

 

 

もしアルバイトを

たくさん雇うなら

 

そして彼らの時給が

県の最低賃金レベルなら

 

 

3カ月の給与支給実績があれば

業務改善助成金の可能性が出てきます

 

 

つまり

すぐに出るものはないけれど

 

いずれ

受給できそうな助成金の

可能性が広がります

 

 

 

まずはキチンと

労務管理を整えていきましょう

会話
そこからスタートです!

👆やっぱ、カッコいいですね

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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