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神戸おくだ社労士事務所

社長がコロナ感染!会社はどうすべきか?

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毎日ビジネスブログ No.846

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

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経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカのバイデン大統領が

コロナに感染!

 

 

ついこないだまで

ヨーロッパに行っておられたから

どこかでもらったんやろ

 

 

とうとう世界のトップにまで

累が及んできたコロナですが

 

 

 

もし

社長さんがコロナ感染したら

御社はどうなさいますか?

 

 

もう誰がなっても

おかしくないので

 

 

会話

社長が感染したらどうするか

BCPとして

備えておく必要があるでしょう

 

 

 

普通コロナ感染したら

症状が強くても

すぐに入院できないので

 

 

症状のいかんにかかわらず

自宅療養ということになります

 

 

そのとき

 

会社の指示命令系統を

どう維持させるのか

 

 

無症状だったり

症状が軽ければ電話くらいできるし

 

 

在宅勤務で対応できるでしょうから

 

 

オンラインで指示系統や

報連相といったコミュニケーションは

維持できるはず

 

 

 

まさかとは思いますがー

 

社長さんのご自宅

在宅勤務できますよね?

 

会話

テレワーク設置がまだなら

すぐ対応しておく必要があります

感染してから設置しようとしても

機器がすぐそろわない

リスクもありますから

 

 

 

そして

 

社長さんのご家族との

パイプも築いておくべき

 

 

社長の症状がきつくなったり

もし入院されたときのために

 

 

 

 

 

 

ところで

 

おととい

ある知人から

こんなLINEがー

 

 

うちの社長

コロナにかかってるかもしれんのに

ずっーと会社に出てきてる!

 

 

 

社長からみんなに

うつりそぉー

 

なんとかできないでしょうか?

 

 

 

よく聞くと

社長さん以下5人で

海外出張に行かれて

 

 

帰国後3人発熱

 

 

別の一人は

まだ帰国してなくて

現地でコロナ感染判明

 

 

つまり社長以外全滅

 

絶対、社長さん

濃厚接触ですが

 

 

この社長

【俺は大丈夫や!】

といって会社に出てきている

 

 

周りの社員が青くなって

抗議しても聞く耳持たず

 

 

 

いるんですよね~

 

俺は絶対コロナにはかからん!

と何の根拠もなく豪語する方

 

 

思うのは勝手ですし

感染したら自業自得ですから

かまわないんですが

 

会話
周りに迷惑かけないでほしい

 

 

あなたは発熱しなくても

ウィルスを持ってきているかも

しれないんだからね

 

 

非常識ですね

 

 

 

これ

安全配慮義務違反といわれても

仕方がないですよ

 

 

 

創業社長って

根拠のない自信

で起業した方ばかりですが

 

 

ていうか

 

 

それくらいの思い込みと

ふんぎりがないと

起業なんてできないんで

 

全く否定する気はありません

 

 

 

でも

 

もし社長さんが

コロナ感染して入院したら

会社はどうなるのか

会話
よく考えましょう

 

 

 

バイデンさんはいまも

ホワイトハウスで隔離中ですが

 

執務は続けておられるそうです

 

 

元気に復帰されることを祈念いたします

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お問い合わせ

会社名 神戸おくだ社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
神戸おくだ社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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