人とお金の悩みを解決!
神戸おくだ社労士事務所

兵庫で職場に休憩室を作るなら、県独自の助成金がある!

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毎日ビジネスブログ No.859

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて今月に入って

10月からの最低賃金も決まり

 

 

労使それぞれの立場から

予想通りの反応が出ていますが

 

 

業務改善助成金を使うなら

いま取り組まないともったいない!

 

と私は会う方ごとに

お話ししています

 

 

 

 

もしいま会社に

最低賃金レベルの社員さんがいたら

 

10月になったら

上げざるを得ない

 

別に何ももらえんけど

 

 

むしろ上げないと

 

法律違反です

 

 

 

ところがー

 

 

先に

9月のうちに上げれば

助成金の権利ができる!

 

 

この事

ご存じない社長さんが

あまりにも多い

 

 

 

会話

いま最低賃金クラスの

社員さんがいる会社は

今が今年最後のチャンス!

 

 

 

該当しそうな業界の方々に

そうお伝えしていたら

 

 

社員の休憩室を作るのに

業務改善助成金って

使えないんですか?

 

 

との問い合わせが

 

 

 

なぜこんなことを

お聞きになったのか?

 

 

 

業務改善助成金は

仕事場のレイアウト変更にも

使える

から

 

休憩室もいけるかな?

と思われたそうで

 

 

 

 

 

 

残念ながら

それにはこの助成金は使えない

 

 

レイアウト変更は

お店の導線が悪くて

社員の移動が非効率になっているなら

 

それを改善する目的として

助成されるんですが

 

 

休憩室を作ることは

仕事の効率アップに

ダイレクトに影響が出るわけではない

 

 

 

 

 

 

ですが

会話
あきらめないでください!

 

 

休憩室を新たに作る事

 

 

 

兵庫県内の事業所なら

助成金が出るかもしれません

 

 

そう

県独自の助成金があるんです

 

 

ワークライフバランス助成金

 

この中の

環境整備支援助成金

の対象に

休憩室の整備が入っています

 

 

目的は

職場コミュニケーションの活性化

 

 

自社所有する物件内で

休憩室を新設するなら

その費用の半分が助成されます

 

 

工事費用だけじゃなく

休憩室で休憩・飲食するための

設備の費用も助成対象

 

 

例えば

コンロや給排水設備のような

簡易キッチンとか

洗面台・空調設備もOK

 

 

また常設する椅子やカーペット、

カーテンや照明器具も大丈夫

 

 

かなり使い勝手が

よくなっています

 

 

 

 

気になる助成金の金額は

対象経費の2分の1助成で

上限額が200万円

 

 

工事や設備の整備で

400万かかるなら上限まで

助成される可能性があります

 

 

 

 

 

いま予定はなくても

先々その可能性もあるなら

 

知っておいて損はない

 

 

むしろ

 

会話

知らないと損する

兵庫の助成金情報でした!

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お問い合わせ

会社名 神戸おくだ社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
神戸おくだ社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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