退職勧奨は助成金に影響あるんですか？

 

毎日ビジネスブログ　No.915

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わが兵庫県警

 

 

 

兵庫県警本部って

 

わが事務所がある

神戸元町の山側に屹立する

とても立派なビルですが

 

その中で

そんなアホなことが

あったらしい

 

 

 

 

部下が上司に嫌がらせとか

集団で指示を無視する

 

 

 

最近は

いろんな逆パワハラ例を

耳にしますが

 

 

この事例では

 

 

座席表を作る時

上司だけ離したものにしたり

 

上司が取り置きしてた

カップラーメンを踏み潰したりと

 

ホンマに大人げない

 

 

 

 

で、

出た処分は訓戒

 

一番軽い懲戒処分ですが

 

妥当でしょうね

 

 

 

 

この逆パワハラ

 

警察に限らず

どんな職場でもありうること

ですから

 

 

 

 

 

問題社員の対応には

頭を悩ませている社長さん方も

いらっしゃると思いますが

 

 

いきなり解雇なんて

しちゃダメなのは

今の日本では常識

 

 

 

本人にその気がないのに

「自己都合退職してほしい」

なんて言ったら

 

間違いなく退職勧奨

 

つまり

会社都合退職になるので

要注意です

 

 

 

 

 

 

になるものは

多くありますが

 

 

 

 

 

 

では

 

助成金によって

それぞれ違うので

注意が必要です

 

 

解雇があったらアカン助成金の

代表選手が

キャリアアップ助成金

 

 

これは

 

 

つまり転換の前後半年間の1年間

 

会社都合退職とされる

解雇や退職勧奨があったら

助成金は申請しても不支給

 

 

そんな時は

 

できるものなら

正社員転換の時期を少しずらせば

この期間を外れることもありますが

 

正社員になる社員さんが

気の毒なのでお勧めしません

 

 

 

 

 

最近このブログで紹介している

 

 

 

こちらは

 

なので

これは3カ月過ぎるのを

待てばいい

 

 

予算さえなくならなければ

なんとかなるかも

 

 

 

 

これら

解雇が助成金に影響する

タイミングのルール

 

覚えておきましょう