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みなと元町社労士事務所

働き方改革の助成金―来年は使えないの?

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毎日ビジネスブログ No.923

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きのうは

朝からしっかり雨

 

季節が急に変わったせいか

寒いという感覚は久しぶりでしたが

 

 

こんな寒い雨の中でも

屋外の作業は大変で

 

こないだまで

空調作業服が手離せなかったのが

ウソみたい

 

 

 

特に

夜に外へ出て

働かないといけないのが

 

警備のお仕事

 

 

大きな施設やビルなんて

夜中もずーっと定期的に

建物の中と外を回って

見回りをしないといけなくて

 

これからの季節

特に夜が寒くてツライ

 

 

 

ところが

この仕事をするロボット

いろいろ開発されていて

 

建物内の警備なら

代用できるロボットが

普及する勢いですが

屋外の警備も代行できる

警備ロボが開発された

 

東京都立産業技術研究所と

民間のロボット制作会社の

共同開発

 

 

屋外で自律走行して

広範囲の敷地の巡回ができる

 

 

なんせロボットだから

雨が降っても雪が降っても

寒くても暑くても全然大丈夫

 

 

使われてる技術は

衛星からの位置情報やレーザーセンサー

 

夜中はサーモカメラで

不審者をチェックできるし

 

AIが検知して5Gで画像もいいし

通報も随時できる

 

会話

ここまでくると

かえって人が警備するより

いいかもしれない

 

 

なので

 

 

警備の仕事も人じゃなくて

ロボットに変わる時代が

すぐそこまで来ている

 

 

ならばこれも

業務改善助成金で買えるように

なるかもしれない

 

 

だって業務改善助成金は

しばらくなくならない

 

 

日本の最低賃金が

韓国よりも低いなんて事態が

改善されない限り

この助成金は続くと思っていい

 

 

 

ならば

もし5年くらいで警備ロボが

廉価で普及するなら

 

 

このロボも

業務改善助成金で

買えるようになるんじゃないか

 

 

 

 

さて設備投資の費用を

補助してくれる助成金と言えば2つ

 

 

この

業務改善助成金

働き方改革推進支援助成金

ですが

 

 

働き方改革推進支援助成金は

先日受付が終了しました

 

 

先月中旬に

 

もうすぐ予算が終わるので

受付が終わるよ~

との予告が出ていましたが

 

それから約20日もちました

 

 

 

でも去年とおととしは

終わったのがいずれも10月15日

 

それよりも10日早かった

 

 

会話
それだけ人気があったという事です

 

でも来年も

この働き方改革推進支援助成金

4月の新年度スタートから出てきます

 

 

ただー

 

 

今年より要件が

ぐっときつくなることが

はっきりしているので

今までと同じつもりでいたら

使えなくなる

 

 

これまでは就業規則に

特別休暇や時間単位年休とか

計画年休を書き足すだけで

もらえていたのが

 

 

会話

来年はこの導入した制度の

利用実績が求められそう

 

 

たとえば時間単位年休の

利用実績を示す出勤簿とか賃金台帳

 

年休の計画的付与をしたなら

その利用実績のエビデンスをつけるとか

 

簡単ではなくなるでしょうね

 

 

 

でも、ちゃんと

職場のニーズに合った

制度導入をして

助成金を活用するなら

なにも困ることはない

会話

来年もお勧めですよ!

「働き方改革推進支援助成金」

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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