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みなと元町社労士事務所

お薦めの社員採用はこれだ!

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毎日ビジネスブログ No.969

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

辞任ドミノ 1カ月3人

 

 

岸田内閣の大臣が

続けざまに更迭されて

首相の任命責任が問われています

 

 

これつまり

 

首相の人を見る目がない

ということなのか

 

 

実態は

各派閥の順番待ち議員を

繰り上げているだけなのかもですが

 

 

 

 

 

実は私も

エラそうなことが言えない

 

 

大丈夫!

と思って紹介した人物が

 

実はとんでもなくて

大いに迷惑をかけた経験があるから

 

 

 

 

 

私はキホン

 

元気な人

はきはきした人

大食いのヒト

には

悪い人はいないと思っている

 

 

 

 

ところが

この法則が裏切られることがあり

 

自分の人を見る目には

過剰に自信は持たない方がいい

 

と思っている

 

 

 

 

これ実は

 

ヒトを雇う時にも言えていて

 

採用面接でいい!

と思って

正社員雇用したけれど

 

働きだしたら

トンデモ社員だったり

 

 

問題行動が多くて

周囲に悪影響を及ぼすヒトだったりして

 

その対応に苦慮することが

少なからずあります

 

 

 

 

いわゆる

 

問題社員対応

 

 

正社員のいきなり解雇は

いまの日本ではハードルが高く

 

あくまで事業主側の姿勢は

 

 

まず社内で生かせるように

教育指導・配慮する事

 

 

そんな注意・指導

積み重ねる必要があります

 

 

 

でも何とか退職勧奨して

辞めてもらったとしても

 

この時に

今後会社を訴えることはない

という一筆を取っておかないと

 

そのあと不当解雇の訴訟が

起こされることもあり

 

 

 

 

そうなってしまったら

 

これだけのために

多大な時間と労力がとられてしまう

 

 

なによりも

 

事業主さんが疲弊してしまい

事業に集中できなくなってしまう

 

 

 

なので

こんな訴訟は起きないよう

 

社内規定・就業規則を

労務トラブル予防のために整え

 

従業員に周知しておく必要

があります

 

 

そのためには

 

社会保険労務士への相談が不可欠

 

 

 

 

 

 

もう一つの予防策は

 

いきなりの正社員雇用はしない!

 

 

 

お見合い期間を設けて

そのうえで正社員登用するかどうか

半年くらいでお互いが決めればいい

 

 

 

でもー

正社員募集でないと人が来ない

といわれる社長さんが多いです

 

 

確かにその通りですが

 

 

問題社員候補が入ったら

会社がおかしくなります

 

 

 

なので

 

おすすめは

3カ月から1年の期間雇用契約

 

 

もちろんこれなら

 

キャリアアップ助成金の

正社員コースの対象

になりますが

 

 

 

会話

助成金ありきではなく

会社防衛のために

ヒトの採用を見直してみては

いかがでしょうか?

 

 

 

このところ

従業員トラブルのご相談が

多くなりましたので

 

 

あらためて

有期での雇用契約を

お勧めする次第です

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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