毎日ビジネスブログ No.998
社員を笑顔に変える
頑張る社長の熱血サポーター
“奥ママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
経営者の皆さんに
お役立ち助成金情報を発信中!
悲願の優勝を果たした
アルゼンチンイレブン
国に帰ってパレードしようとしたら
集まったのがなんと400万人
オープンバスでパレ―ドを始めたら
橋の上から飛び込むヒトもいて
急遽ヘリで上空からの
パレードになったとか
まあそれ位
アルゼンチンの皆さんは
うれしいんだろう
でも負けたフランスのメディアが
今になって疑惑のゴール説を
提起しているらしい
何かと思ったら
延長後半でメッシがあげた
あの3点目のゴール
これに疑惑があるという
いや、どう見ても
オフサイドもないし
完全なゴールやん
ところが
フランスメディアが言うのは
テレビ画面の外
あのゴールの瞬間
アルゼンチンの控え選手たちが
ピッチ内に入ってきていた
選手以外の者が
ピッチに入ると試合をストップする
ことになっているから
あのゴールはないはずだ
というわけ
まあね、しっかりチェックしたら
確かにそうなのかもしれないけれど
もう何日も経ってから
今ごろ蒸し返しても
くつがえるはずもない
そんなこと言うのは
潔くないですね
この
という事は
何事にも通じていて
まさに労務管理の上でも
そう言いたくなることがあります
最近とみに
多くなっている感がある
社長がいきなり
社員を解雇するって
絶対アウトの行為で
いくら問題社員でも
問題行動があったとき
その時に注意・指導もしないで
いきなりクビは通用しない
問題行動があったなら
その時に事実を確認して
すぐに注意・指導する
ちゃんと反省文・始末書を書かせる
社長さん
このこと忘れないでください
もしそれが続いても
注意・指導を重ね
ダメなら訓告や減給などの
軽めの懲戒処分
それでも変わらなければ
初めて会社側から解雇を口に出す
という
退職勧奨が
望ましいです
サッカーで言えば
イエローカードの累積で
レッドカードになるのと同じ
これくらい慎重に進めないと
今の日本では正当な解雇はできない
解雇された者が
なにも言ってこなければいいですが
もし内容証明郵便が
会社に送られてきて
不当解雇の訴えを起こされたら
いくらこちらに分があっても
軽くないストレスと
時間の浪費を強いられます
いずれにしても
いきなりの解雇は
問題発生リスク大です
ご注意ください!
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