人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

その場ですぐ言う!これ労務管理にも通じるんです

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毎日ビジネスブログ No.998

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悲願の優勝を果たした

アルゼンチンイレブン

 

 

 

国に帰ってパレードしようとしたら

集まったのがなんと400万人

 

 

 

オープンバスでパレ―ドを始めたら

橋の上から飛び込むヒトもいて

 

急遽ヘリで上空からの

パレードになったとか

 

 

 

まあそれ位

アルゼンチンの皆さんは

うれしいんだろう

 

 

 

 

でも負けたフランスのメディアが

 

今になって疑惑のゴール説を

提起しているらしい

 

 

何かと思ったら

延長後半でメッシがあげた

あの3点目のゴール

 

これに疑惑があるという

 

 

 

会話

いや、どう見ても

オフサイドもないし

完全なゴールやん

 

 

 

ところが

フランスメディアが言うのは

テレビ画面の外

 

 

あのゴールの瞬間

アルゼンチンの控え選手たちが

ピッチ内に入ってきていた

 

 

選手以外の者が

ピッチに入ると試合をストップする

ことになっているから

 

あのゴールはないはずだ

というわけ

 

 

 

 

 

まあね、しっかりチェックしたら

確かにそうなのかもしれないけれど

 

 

今ごろ言うなよ~

 

会話
なんであの時に言わんねん!

 

 

もう何日も経ってから

 

今ごろ蒸し返しても

くつがえるはずもない

 

 

そんなこと言うのは

潔くないですね

 

 

 

 

 

 

 

この

 

「その時に言えよ!」

という事は

何事にも通じていて

 

 

 

まさに労務管理の上でも

そう言いたくなることがあります

 

 

 

最近とみに

多くなっている感がある

 

退職トラブル

 

 

社長がいきなり

社員を解雇するって

絶対アウトの行為で

 

 

いくら問題社員でも

問題行動があったとき

 

 

その時に注意・指導もしないで

いきなりクビは通用しない

 

 

問題行動があったなら

その時に事実を確認して

すぐに注意・指導する

 

ちゃんと反省文・始末書を書かせる

 

 

社長さん

このこと忘れないでください

 

 

 

 

もしそれが続いても

注意・指導を重ね

 

ダメなら訓告や減給などの

軽めの懲戒処分

 

 

それでも変わらなければ

初めて会社側から解雇を口に出す

という

 

退職勧奨が

望ましいです

 

 

 

 

サッカーで言えば

イエローカードの累積で

レッドカードになるのと同じ

 

 

 

これくらい慎重に進めないと

今の日本では正当な解雇はできない

 

 

 

 

解雇された者が

なにも言ってこなければいいですが

 

もし内容証明郵便

会社に送られてきて

不当解雇の訴えを起こされたら

 

いくらこちらに分があっても

 

軽くないストレスと

時間の浪費を強いられます

 

 

 

 

会話

いずれにしても

いきなりの解雇は

問題発生リスク大です

ご注意ください!

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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