コロナワクチンの副反応は、労災になるのか？

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みなさんこんにちは

助成金への取り組みを通して

会社の体質強化を支援する

神戸の

助成金総合コンサルタント

“おくママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

毎日８００字以上ブログ生活

４９７日目

初めての方へ

これは助成金専門家の奥ママが

助成金対策が会社の労務管理の

充実につながるとの想いのもと

まいにち発信しているブログです

前代未聞のオリンピックでした

我が日本チームも

たくさんのメダルを取りましたが

それも今日で終わり

20時から始まる閉会式が

どんなものなのか

興味がありますが

かたや

コロナ感染はパンデミックの様相

これからのニュースは

毎日この報道ばかりになりそう

知人に聞くと

もう都内はマスクなしの人が

結構普通にいて

ゆるんでしまっているらしい

なら東京都内だけで

1万人の感染者が出るのか？

なので

急がれるのが

ワクチン接種の進展ですが

とうとう

アストラゼネカ製ワクチンも

一般接種に投入せざるを得なくなった

アストラワクチンは

ごくごくまれに血栓症の副作用があって

これまで控えられてきたけれど

これからはほんの少数だろうけど

この副反応に備えないといけない

それとアストラ製に限らず

ワクチンの職域接種による副反応で

すぐに収まらず

医療機関で治療が必要になったり

障害が残ったりした場合

職域接種なので

労災になるのか？

という疑問があります

これ実は

医療従事者や老人ホームの介護従事者の場合は

労災が認められています

職業の性質上

ワクチン接種が強く求められるので

接種は義務ではないけれど

副反応が出たら労災対象なんです

でも普通の職業で

たとえ接客業で感染リスクが高くても

ワクチンで健康被害が出ても

労災対象ではありません

でも労災ではないのですが

かわりに「予防接種法」があって

そんな方も助けられます

つまりワクチンによるものと認められたら

救済給付が行われる仕組みになっています

これから職域接種が進んでいきますが

従業員さんからこんな質問が出たら

説明できるようしておきましょう！

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助成金活用を通じて

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