みなさんこんにちは
助成金への取り組みを通して
会社の体質強化を支援する
神戸の
助成金総合コンサルタント
“おくママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
毎日800字以上ブログ生活
499日目
初めての方へ
これは助成金専門家の奥ママが
助成金対策が会社の労務管理の
充実につながるとの想いのもと
まいにち発信しているブログです
今日は8月10日
私の誕生日です
62歳になりました
気持ちはいまだ中2ですがー
若い頃は62歳なんて
会社を定年して
家でぶらぶらしてるか
大きな会社の傍系で
安い給料でヒマな仕事をして
時間つぶししている
そんなイメージでしたけど
今は違って、皆さんお元気です
仕事をしてるのが当たり前
年金の話ですが
国民年金は65歳からですが
会社員してたら
厚生年金ももらえます
いわゆる2階建て
昭和36年4月2日以降に
生まれた人は
厚生年金も65歳からですが
私のように昭和34年生まれは
64歳からもらえます
なので
64歳から厚生年金
65歳になったら国民年金が
上乗せされる感じ
でも年金もらえる歳になっても
会社員で働き続けて
給料もらっていたら
稼ぎに応じて年金は減らされます
今は65歳になるまでは
28万円以上稼いだら
65歳からは
47万円以上稼いだら
年金が減額されるルールです
ただこれもあと2年すれば
65歳未満も47万円になるので
年金減額を気にせず
働けることになります
ただこれはあくまで
会社員であった場合の話です
個人事業主であれば
いくら稼いでいても年金は減額されません
これからは努力義務ですが
70歳までの雇用を
会社は求められる時代です
70歳まで固く稼ぐか
起業して年金カットを気にせず働くか
老後の生き方を考えて
決めるべきでしょう
サラリーマンのままなら
働いても70歳まで
起業したら定年はなく
いくつまででも働けます
ただ
どちらの道を取るにしても
逃げちゃいけないのがIT
パソコンできんわ
SNSもついていけんわという
60歳代はお払い箱です
甘えちゃいけません
今の60代はITリテラシーが低すぎます
こんなじいさん会社にいても
使えんし
邪魔なだけで
若い人からは相手にされません
当然リスペクトもされない
50歳代の皆さん
今でもITで
若いスタッフの手を煩わせているなら
猛省してください
いくつまででも働きたいと思うなら
ITリテラシーを高めること
スキルアップを怠らないことです
さてそれなら
定年年齢を伸ばそうか
とお考えの会社なら
今年一押しの助成金が
あるのをお忘れなく!
65歳超雇用推進助成金の
継続雇用促進コースです
60歳代で1年以上在籍している
社員さんがいたら
100万円以上の助成金の可能性があります
年度途中で予算が終わる可能性もあります
確認をお忘れなく
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