人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

専門性をとがらせる!名刺になんて書いていますか?

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毎日ビジネスブログ No.1020

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

今になって

コロナ感染の死者数が

過去最高らしい

 

 

 

もう行動制限もなくなったし

いい意味でコロナ慣れしてきた

 

と思っていたので

意外でしたが

 

 

事実は数字なので間違いない

 

 

 

 

現場のひっ迫度合いも

かなり厳しいようだ

 

 

 

おまけにインフルとの

同時流行が来つつあるので

 

 

いま

クリニックの発熱外来がおお賑わい

 

 

 

わたしのある顧問先も

発熱外来をされていますが

患者さんの集中度合いがハンパない

 

 

 

なのでスタッフには

コロナ危険手当も出して

職員一丸で頑張っておられます

 

 

 

 

 

 

他にも、春に新規開業される

ある若いドクターと

年末にお話ししましたが

 

 

当然、発熱外来はやる!

とおっしゃっていました

 

 

年配の開業医さんは

発熱外来の開設は

尻込みされるので

 

 

新規オープンなら

 

むしろこの専門性

アピールすればいい

とお考え

 

 

 

それで地域で

早く認知してもらえるし

その後の新規顧客の獲得につながる

 

 

正しい選択ですね

 

 

 

ところが

 

実はこの先生

呼吸器は専門ではないんです

 

でも内科の先生なので

開業すれば

当然、呼吸器疾患の患者さんを

たくさん見ることになる

 

 

ならば

コロナも診るぞ!と

とても意欲的

 

 

 

会話

間違いなく

成功されるでしょう

 

 

 

 

これは

 

私たち士業の世界でも

言えることなんです

 

 

専門性を“とがらせる“

ことが大事で

 

“何でもできるんです!”

では記憶に残らない

 

 

社労士なら名刺の裏に

給料計算、社会保険・労働保険手続き、就業規則、労務相談、年金相談、助成金、

と山ほど書いている方がおられます

 

 

もちろん

これらの業務は社労士なら

誰でもできるんですが

 

 

名刺をもらった側の立場とすれば

 

じゃあ何を頼めばいいの?

何の専門家?

となるので覚えてもらえない

 

 

 

ならば、一つだけに絞る

 

 

とがらせる

という言い方をしますが

 

 

例えば「助成金専門」と

頭につけて

 

会う人ごとに助成金専門です!

と話せば

助成金=奥田と覚えてもらえる

 

 

 

これ、別に助成金じゃなくてもいいです

「給料計算専門!未払い賃金予防なら○○」

でもいいと思う

 

 

 

さらに大事なのは

 

 

その後も忘れられないように

発信を継続する

 

 

私がやっていることは

こんなことです

 

 

 

 

なんでもある幕の内弁当よりも

カキフライ弁当の方が魅力的!

 

 

 

 

あ、それから

会話

名刺には

写真を入れましょう!

 

もうひとつ、加えるなら

この写真はプロに取ってもらいましょう!

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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