仕事中にタバコで席はずすのは、どこまで許容される？

 

毎日ビジネスブログ　No.1300

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

 

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ禍が始まる

2020年3月30日から

書き始めましたが

 

 

続けることにこそ

価値があると書き続け

 

あと5ヶ月半で

丸4年になります

 

 

 

4年といえば

オリンピックですが

 

まだまだ続けたいと思いますので

引き続きよろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

 

さて、先日のニュース

 

 

 

 

 

 

 

隔世の感がありますね

 

 

昔の新幹線なんて

全席喫煙OKで

 

全ての席に

灰ガラ入れがありました

 

 

 

最近でも喫煙車両が

あったと思いますが

 

今は15両の中で

喫煙室が3か所しかないそうです

 

 

愛煙家はつらいですが

仕方がないですね

 

 

 

私はタバコやめて

17年になりますが

 

この面でも

やめておいてよかった

と思います

 

 

 

 

ところで

この喫煙時間

 

 

 

 

 

私が新入社員のころは

業務の席に灰皿があり

 

タバコ吸いながら

仕事していたので

そんな問題はありませんでしたが

 

 

業務場所が

当たり前のように禁煙になり

 

喫煙所が作られるようになってから

こんな問題が発生します

 

 

 

 

私も愛煙家の気持ちが

わかりますので

 

タバコ一服して気分転換できるなら

かえって仕事に集中できるかもだし

 

コーヒー一杯飲むのと同じだから

 

一概に喫煙時間がダメ

というわけではないとは思いますが

 

 

 

 

 

ポイントは喫煙場所

 

これが仕事場から離れていて

いったん外に出たら

それ相当の時間を要するなら

（このケースは10分だったそうです）

 

事業主の指揮命令下から

離れていると思われるので

 

 

 

 

 

 

まあ常識的な判断ですね

 

実態として喫煙所に

しょっちゅうこもってるような場合は

 

会社としても

 

から