みなさんこんにちは
助成金への取り組みを通して
会社の体質強化を支援する
神戸の
助成金総合コンサルタント
“おくママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
毎日800字以上ブログ生活
503日目
初めての方へ
これは助成金専門家の奥ママが
助成金対策が会社の労務管理の
充実につながるとの想いのもと
まいにち発信しているブログです
コロナ第5波
マジで人流を止めないと
というレベルになってきましたが
いったんゆるんでしまったものは
なかなか戻せない
東京は都が改めて
「在宅勤務」の推進を企業に求めている
でもこれ去年も言ってたよね
どれほどの会社がホントに
在宅勤務できるようにしてるんやろか
中小企業ではなかなか対応できんよ
なんて声も聞こえてましたが
今年最後かもと噂されている
男性育休の助成金
正式には「両立支援等助成金」
“出生時両立支援コース”というんですが
奥さんおめでたの男性社員が
奥さん出産日から育児休業をとって
これが連続5日以上休んだら
かなりな額の助成金が申請できる
もちろん会社は
男性も育休取れることを社内周知して
該当社員に意向確認するなど
社内体制を整えることが必要
で、今年になって
この助成金の申請書に
ある一文が加わった
対象労働者についての記載欄で
「育児休業取得の直前および
職場復帰時において在宅勤務している」かどうか
ん?在宅勤務?
なんでこの欄が加わったのか
おそらくコロナ禍で
在宅勤務が求められているので
家にいることが
勤務しているのか
育児休業しているのか
見分けがつかなくなったから
ということなのか
さらに
びっくりしたことがあって
もし在宅勤務していたら
労働局は
その会社の
在宅勤務規定と
在宅勤務日の日報を求める
もしなければ助成金が不支給になる
可能性もあるらしい
去年コロナ禍が進行したとき
在宅勤務規定の引き合いがありましたが
最近はそうでもなく
これ持っている会社は
あまりないのかも
いずれにしても
在宅勤務を進めるなら
「在宅勤務規定」の整備を進めましょう
助成金だけの話ではないです
労務管理です
お忘れなく
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