人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

美容室の設備導入には、この助成金!

おすすめ記事

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

 

毎日ビジネスブログ No.1050

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

きのうは

 

月イチのカットの日

 

 

いつもサガラさんに

整えていただいています

 

 

 

店に行くと

奥の部屋が改装中

 

 

理由を聞くと

ふたり席を増設するらしい

 

 

 

最近は女性が二人で

美容室に来られるケースが

増えているので

 

そんな部屋を増やした方が

お客さんも来やすくなるし

次の予約もその場で入る

 

 

 

 

 

もう一つ

メリットがあって

 

 

カットとカラーを入れるなら

一人2時間かかるけど

 

 

二人一緒にやれば

3時間でできるらしい

 

 

なので店の方も

たくさんのお客さんを受けられるし

売上げも上がる

 

 

 

なるほどね~

 

 

ついでに聞いてみた

 

 

 

会話

じゃあ、時短になるような

設備投資ってどんなの?

 

 

最初に出た答えが

 

オートドライヤー

 

 

置いとくだけで

ドライヤーしてくれるので

他の作業ができる

 

 

 

バックヤードなら

 

業務用洗濯機や乾燥機

 

 

台数増やすか

大きいものに換えたら

 

1回でたくさん処理できるから

何回も回さなくていい

 

 

 

もちろん

 

オートシャンプー台

は、あったら他の作業ができるから

楽になるし時短もできる

 

 

 

 

こう聞いていると

 

美容室さんには

たくさんありますね

業務改善助成金の対象に

なりそうな設備投資が

 

 

話に出た

オートシャンプーやオートドライヤー

 

業務用洗濯機や乾燥機も

助成金が使えるかもしれない

 

 

 

 

 

このお店はアシスタントさんも

お給料がいいので

 

最低賃金+30円までの方は

おられないそうなので

 

業務改善助成金は使えない

かも知れんけど

 

 

 

もう一つの

設備投資の助成金

 

働き方改革推進支援助成金

労働時間短縮・年休促進コース

 なら使えるかもしれない

 

 

 

ただ、この助成金は

毎年大人気なので

秋口には予算が終わっていて

 

 

今はないけれど

 

 

 

4月になったら

新年度に入るので

また使えるようになるかもしれない

 

 

ただ

その要件が毎年変わる

 

 

それにどうやら

 

4月から

要件のハードルが上がりそう

 

 

 

これまでは年次有給休暇を

取りやすくするような就業規則の改定

助成金の要件でしたが

 

 

 

4月からは

その活用実績が条件として

求められるかもしれない

 

 

そのあたりの事

正式に発表されるのは

4月に入ってからですが

 

 

このブログでも

ご紹介していきますので

お待ちください

 

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
マップを見る
定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

コメントを残す

           

社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

search envelope heart star user close search-plus home clock update edit share-square chevron-left chevron-right leaf exclamation-triangle calendar comment thumb-tack link navicon aside angle-double-up angle-double-down angle-up angle-down star-half status image gallery music video category tag chat quote googleplus facebook instagram twitter rss