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みなと元町社労士事務所

朗報!コロナ妊婦休暇の助成金が継続されます!

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毎日ビジネスブログ No.1060

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

会話
ニュースです!

 

 

コロナが5類になったら

なくなるんじゃないか?

 

と心配されていた

 

妊婦さんのコロナ特別休暇の助成金

 

 

先週、厚労省から

会話
その存続が発表されました!

 

 

 

 

いくら5類になっても

妊婦さんがコロナ感染すると

 

予後がそうでない人より

悪いことが分かっているので

 

妊婦さんはコロナにかからないよう

注意する必要がある

 

 

 

 

なので医療関係や接客業のように

多くのお客さんと

接する業務についているなら

そうでない方より感染リスクが高い

 

 

 

こんな時

主治医のお墨付きが出て

休ませるよう指示書が出たら

会社は休ませないといけない

 

 

これを

 

母性健康管理措置

というのですが

 

 

 

助成金が出るのは

 

会社がこの休みを

 

有給の特別休暇扱いにして

社内周知すれば

 

 

2種類の助成金を申請できる

 

 

 

 

一つは、雇用保険から出る

 

休暇取得支援コース

 

 

有給にして20日以上休ませたら

会社は28.5万円の助成金を申請できる

 

 

もう一つは労災保険から

 

休暇制度導入助成金

 

上の20日と

ダブってもいいんですが

 

 

5日以上有給で休ませたら

休暇制度を作ったご褒美として

15万円助成され

 

2つ合わせたら43.5万円

 

 

 

これ、知らないと

損する助成金でしたが

 

 

少なくとも一つ目の

 

会話

20日以上休ませたら出る

休暇取得支援コースは

残ることになりました

 

 

ただ残念ながら

 

助成額が20万円に減額されます

 

 

それに継続されるのは

 

とりあえず9月30日まで

 

 

それ以降は

世間のコロナ蔓延のレベルによる

という感じでしょうか

 

 

 

 

また

もう一つの

15万円の方はどうなるのか

定かではありません

 

 

 

 

 

というわけで、社長さんが

 

知らなくて損した!

と悔やまれるトップの助成金は

育休関係の助成金ですが

 

 

 

妊婦さんのコロナ特例は

半年は継続されますので

覚えておきましょう!

 

 

 

 

 

 

ちなみに

 

通常の育休助成金

 

これも当然継続されて

 

女性従業員さんの育休取得は

今の28.5万円が30万円に

 

 

 

復帰時の助成金も

28.5万円から30万円に

わずかながら助成額が増額されます

 

 

 

 

この助成金は

産前休業に入ってしまったら

もう遅い助成金です

 

 

少なくとも産休に入る

3カ月前には

取り組むべき事柄がありますが

 

ややこしくて

会社が自力でするのは大変です

 

 

 

 

 

もしおめでたの

従業員さんがおられたら

当事務所までご一報ください

 

 

わが事務所は

この助成金を多く扱っています

 

 

 

会話

いま、助成金の

ベビーラッシュです!

 

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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