５０歳以上の方を雇う時、お得助成金の注意点とは

 

毎日ビジネスブログ　No.1118

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

のタイトルに目が留まった

 

 

 

 

法律では

従業員が有期雇用で働いていても

通算期間が５年になれば

 

本人が希望したら

無期雇用に転換しなければならない

 

 

いわゆる

 

 

ところが

３年で無期転換できるとは

 

 

 

 

 

この話は

KLMの客室乗務員

いわゆるCAさんのお話しでして

 

 

KLMオランダ航空で働いていた

CAさん２９人が雇止めにあって

これは違法だと裁判を起こしてましたが

 

 

 

 

 

 

 

 

この２９人が

雇われていたのは３年間

 

 

 

 

 

理由は人事管理の実態

 

 

訓練、スケジュール管理、指揮命令は

オランダの本社がやっていたので

 

 

 

で、

 

 

 

 

 

 

 

 

なるほど

運用の実態が重視される

という事ですね

 

 

 

となると今後

外資に勤務する場合

 

雇用管理の実態によっては

本国ルールが適用される

というケースが出てくるかもしれません

 

 

 

 

 

さてきのうご紹介した

 

 

 

ですが

 

きのう触れなかったことがあります

 

 

 

それは就業規則

 

 

 

この助成金は

 

 

という条件があります

 

 

 

定年の法律とは

 

 

 

 

 

 

 

 

普通ならこの条件は

クリアされるものですが

 

 

 

 

 

再雇用制度の対象者は

今は希望者全員ですが

 

よくあるのが

 

になっていることがあります

 

 

 

 

もう一つ

 

 

 

 

そのためには

 

就業規則に

５０歳以上の有期雇用労働者の

無期雇用転換制度がある旨の条文

と

 

６０歳以上の社員への

勤務時間の弾力化を認める

ことを加えて